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ブリヂストンが「疲れにくい」という安全性能に加えて、雨の日の走行性能を進化させたタイヤ「Playz PXⅡ」、「Playz PX-RVⅡ」を2020年2月より発売!

MotorFan / 2019年12月12日 5時30分

ブリヂストンが「疲れにくい」という安全性能に加えて、雨の日の走行性能を進化させたタイヤ「Playz PXⅡ」、「Playz PX-RVⅡ」を2020年2月より発売!

12月11日、ブリヂストンは、運転時のふらつき抑制や運転中に無意識に溜まるストレスを軽減することで「疲れにくい」を実現した「Playz(プレイズ)」ブランドの新商品として、 「Playz PXⅡ」とミニバン専用の「Playz PX-RVⅡ」を2020年2月から発売すると発表した。発売サイズは14〜20インチの全71サイズで、税込希望小売価格は1万1550円〜5万3240円だ。

溝に頼らないウェット性能の強化を実現

 運転中のドライバーは、路面の段差や凹凸等の影響を受けて無意識に微細なハンドル操作を行っている。この操作がドライバーにストレスを蓄積させ、疲れの一因になっているのだ。「Playz」ブランドは、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を異なる形状とする当社独自技術「非対称形状」を搭載しハンドルのふらつきを抑制することで、「疲れにくい」を実現、ドライバーの更なる安全・安心に貢献する。

Playz PXⅡ ※サイズによって縦溝パターンは3本と4本を設定
Playz PX-RVⅡ

 今回発売する「Playz PXⅡ」シリーズは、従来品でも好評価を獲得していたウェット性能がさらに更に進化。一般的にタイヤは摩耗すると溝による排水性が弱まり、とくにウェット性能が大きく低下する。同社はこの点に着目し、「シリカ配合ウェット重視ゴム」と、当社独自技術「ULTIMAT EYE(アルティメット アイ」を駆使した接地形状の適正化により、溝に頼らないウェット性能の強化を実現した。

タイヤのIN側とOUT側のサイド形状が異なる「非対称形状」を採用。路面との接地を安定させ、ハンドルのふらつきを抑制
Playz PX-RVⅡには専用のサイド補強を施す
シリカ配合ウエット重視ゴムの採用により、新品時から磨耗時まで高いウェット性能を実現
接地形状の適正化により、新品時から磨耗時まで高い排水性を確保

 これにより「Playz PXⅡ」シリーズは、新品時のウェットブレーキを従来品比で5%短縮しただけでなく、摩耗によるウェット性能の低下を抑制することに成功。また、ゴムとトレッドパターンの最適化により、摩耗寿命を従来品と比べて11%向上させ、雨の日の安全運転をサポートする。





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