日本各地から100種類以上のお酒が集結する祭典が大阪・扇町公園で開催

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OSAKA SAKE&FOOD EXPO 2024実行委員会は4月13日〜14日、「OSAKA SAKE&FOOD EXPO 2024 Supported by NISHIO」を、扇町公園自由広場にて開催する。

同イベントは、日本各地のお酒と肴が大集結する祭典。

期間中は、有名酒蔵や希少な蔵元の日本酒ブース、沖縄県酒造組合による泡盛ブース、焼酎ブースなど、日本各地から100種類を超えるお酒が楽しめるほか、キッチンカーが計11台登場する。

参加を予定している酒蔵は、琉球泡盛を提供する沖縄県酒造組合、焼酎を提供する大口酒造(熊本県)や濱田酒造(鹿児島県)、日本酒を提供する村木食料品店(滋賀県)、新潟銘醸(新潟県)、加越酒造(石川県)など。

キッチンカーでは、ピザやナゲット、ポテト、アップルパイ、韓国チキン、近江炙り寿司、ローストビーフ、たこ焼き、天ぷら、マグロ・サーモンの丼、寿司、海鮮串、壺漬け熟成ハラミ焼、厚切り牛タン串、ハラミ丼、ケバブなどが楽しめる。

「淡路島産新玉ねぎを使ったチキンステーキ」を提供する「Bonatie」や、ホットドッグやコーヒーなどを提供する「chamomile」など、1日限定の出店店舗も登場する。

そのほか、鏡開き体験や日本酒樽のフォトスポット、キッズダンス&よさこいのパフォーマンスが楽しめるステージやふわふわ遊具エリアも設置。

1年後に開幕予定の大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクや、"ゴジラ"の巨大立像も登場し、会場を盛り上げる。

開催時間は、両日とも11時〜18時。入場無料で、チケットは10枚つづりで販売する。前売券は2,500円、当日券は3,000円。
（フォルサ）