竹炭・竹酢を用いたボディソープ、シャンプー、コンディショナーが登場

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松山油脂は4月15日、"ムダにしない"を形にしたデイリープロダクト「REES:PRODUCTS(リーズプロダクツ)」から、放置竹林の竹を活用したインバスアイテムを発売する。

発売するのは、徳島県阿南市の放置竹林から伐り出した竹を原料とした竹炭、竹酢液を用いたボディソープ(520m 1,683円、詰替用1,200mL 3,102円)、シャンプー(520mL 2,189円、詰替用1,200mL 4,015円)、コンディショナー(520mL 2,189円、詰替用1,200mL 4,015円)。

ボディソープとシャンプーには、過剰な皮脂を吸着する竹炭のパウダーを配合。ボディソープは、豊かな泡立ちが特徴で、泡切れがすっきりしていて肌がぬるつかないとのこと。シャンプーは、きめ細かい泡が洗髪時の摩擦を軽減し、やさしく洗い上げる。

コンディショナーには、髪をすこやかに整える竹酢液を配合。カラーリングや紫外線による髪のダメージを補修し、しっとりまとまる髪へ導く。レモンとユーカリ、2種類の天然精油を配合し、すがすがしく爽やかな香りに仕立てている。
（フォルサ）