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台湾カフェ春水堂のロードサイド店がオープン! 本場No.1の混ぜ麺が絶品すぎた

マイナビニュース / 2024年4月5日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

タピオカミルクティー発祥の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」の日本初となるロードサイド店が神奈川県藤沢市に4月6日よりオープンします。ドライブスルー併設型の藤沢湘南台店では、ここでしか味わえない本場さながらの限定メニューもあるという。メディア内覧会に参加し、ひと足さきにその味を堪能してきました。
ゆったりとお茶と食事を楽しめる落ち着いた店内

4月6日にオープンを迎える「春水堂 藤沢湘南台店」は、小田急電鉄、相模鉄道、横浜市営地下鉄が乗り入れている湘南台駅から車で6分ほどの神奈川県道42号沿いにある春水堂初となるドライブスルー併設型店舗です。

春水堂というと、代官山や渋谷、表参道など人通りの多い場所にコンパクトな店舗を展開しているイメージがありますが、今回オープンする藤沢湘南台店は、まるでファミレスのような大きさでした。店内に入ってみると、広々としていて木や石などを使ったインテリアが並び、落ち着いた雰囲気。家族連れでもくつろいで座れるテーブル席が数多く並びます。

本場の春水堂をイメージした店内には、台湾春水堂オーナーの作品である書や写真をモチーフとしたアート、全店舗に置かれる生け花などを展示。まるで本場の店内にいるような空間でお茶と食事を楽しめます。

藤沢湘南台店で展開されるフードメニューは約50種類、ドリンクメニューは80種類以上と春水堂では最大のラインアップ。中でもおすすめの店舗限定や季節限定メニューを紹介します。
本場で人気No.1「功夫麺」など、ここでしか食べたれない限定メニュー

藤沢湘南台店に訪れたら押さえておきたいのが、本場台湾で創業以来不動の人気No.1を誇る「功夫(クンフー)麺」。これまで台湾の店舗でしか味わえなかった「功夫麺」が、ロードサイド店オープンを記念してついに販売されます。

タピオカ粉を使った麺に、粗挽きの豚肉と椎茸、台湾醤油、エシャロットで甘味とコクを加えた肉味噌を混ぜて食す「功夫麺」は、モチモチの麺とシャキシャキとした歯応えの野菜の食感が心地よい混ぜ麺です。味はというと、シンプルなのに箸が止まらなくなるコク深い味わい。台湾料理でよく使われる独特の強い香りの八角などは使われていないので、子供から大人まで楽しめる一杯です。今回、筆者が試食したのは小碗サイズ。4口ほどで食べ切ってしまうので、天津を食べた後でもペロリと食べれるちょうど良い量でした。

2つ目は、本場の春水堂でも人気の「カリカリ黄金チキン」。タピオカ粉の衣で揚げた台湾風唐揚げにすり胡麻をトッピングした一品です。

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