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ラミレス、メジャーでも通用したと思うレジェンド左腕とは「とても良いピッチャーだった」

マイナビニュース / 2024年4月7日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者のアレックス・ラミレス氏が3月28日、YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』で公開された動画「【神クイズ】ナイツ塙が選ぶ巨人投手vsラミレス! 対戦成績をラミレスが予想しデータスタジアムで検証! 最も苦手&得意だった投手も発覚【ナイツ塙宣之コラボ】」に出演。メジャーでも通用したと思う、レジェンド左腕について語った。

○ラミレス氏との対戦成績は?

同チャンネルでは今回、ラミレス氏が現役時代に対戦した投手との対戦成績を当てる企画を実施。その中で、ナイツ・塙宣之が工藤公康氏の印象について尋ねると、ラミレス氏は「工藤さんはもう……打てなかった。ホームランは1本だけだね。横浜スタジアムで場外ホームラン」「覚えてますよ!」といい、打率については1割5分ぐらいだったと予想した。

結果、実際の対戦成績は「打率.167」で、ラミレス氏は「工藤さんはね、素晴らしいよ」「彼はとてもスマートだし、どうやったら抑えられるかをよく理解していて、すべてをコントロールしていたね。とても良いピッチャーだったよ」と、その実力を称賛。

さらに、塙が「メジャーでも活躍できてましたよね?」と尋ねると、ラミレス氏は「きっとそうだろうね」「スピードはそれほどでもなかったけど、どうすれば抑えられるかをよく分かっていたしね」「当時のメジャーリーグも、ジェイミー・モイヤーのような彼に似たタイプの左投手が何人かいたけれど、工藤公康さんのほうが上だったと思うよ」と、自身の印象を打ち明けていた。

【編集部MEMO】
アレックス・ラミレス氏は、東京ヤクルトスワローズや読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズなどで活躍した元プロ野球選手。DeNA時代に日本通算2000安打を達成し、外国人選手では史上初の名球会入り。引退後はDeNAの監督も務めた。そのラミレス氏のYouTubeチャンネルである『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』では、高橋由伸氏、清原和博氏、山本昌氏をはじめとする球界のレジェンドとの対談動画のほか、日本シリーズやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の解説動画も人気を集めている。

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