“めるる”生見愛瑠、春らしいピンクドレスで魅了 イケメン3人との四角関係に「キュンキュン」

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TBSドラマ合同制作発表「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」が6日、東京・赤坂BLITZスタジオで開催され、火曜ドラマ『くるり～誰が私と恋をした?～』(4月9日スタート、毎週火曜22:00～)から主演の生見愛瑠をはじめ、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥が登壇した。

本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。3人の男性は、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥が演じる。

出演者たちはまず、赤坂サカスのブルーカーペットに登場。生見は、デコルテや背中がのぞく春らしいピンクのドレスに身を包み、笑顔でカーペットを歩いた。

その後、ステージで作品についてトーク。GP帯連続ドラマ単独初主演の生見は「本当にうれしいです。もうすぐ放送されるんですけど、すごくドキドキしています」と語った。

また、MCを務めたニューヨークから「すごい役柄じゃないですか!? 女性1人が男性陣の誰かと結ばれるという」と言われると、生見は「本当にすごく非現実的な……キュンキュンします」と照れ笑い。さらに、「近くで見られるので肌荒れしないように気をつけよう」と意識していると話した。