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オーテク「サウンドバーガー」がカプセルトイに、つまめる小ささなのにレコード回る

マイナビニュース / 2024年4月10日 9時50分

画像提供:マイナビニュース

オーディオテクニカのポータブルレコードプレーヤー「サウンドバーガー」が、指でつまめるサイズになってカプセルトイ化。全国のカプセルトイ売場などで4月下旬から順次登場する。価格はカプセルトイ1個が500円、ブラインドBOX 1個が550円。カラーは全4色。

ミニチュアサウンドバーガーは、一部書店や雑貨店、ホビーショップやオンラインショップなどでも販売する。同製品の企画制作・発売元であるケンエレファントのオンラインショップ「ケンエレストア」では、4個パックの予約を受付中。

なお、4月13日からケンエレファント直営店のケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・グランスタ八重北店・エキュート 上野店・Echika fit東京店・横浜赤レンガ倉庫店・JR名古屋駅店では、数量限定で先行販売する。

サウンドバーガーは、アナログレコードを挟んで再生できるプレーヤーとして1980年代に発売されていた製品で、2022年にはオーディオテクニカの創業60周年記念モデル(レッド)として数量限定で復刻するも即座に完売。その後、カラーバリエーションをブラック、イエロー、ホワイトの3色展開に改めた通常販売モデルが販売されている。

ミニチュアフィギュア化にあたり、ケンエレファントではサウンドバーガーならではの機構や動作を盛り込み、レコード再生するまでのワンシーンを楽しめるようにした。

カバー部分は実機と同じように開閉し、トーンアームも動く。EPレコードフィギュアの中心の穴がスピンドルに合うようにセットし、レコードを抑えるための45RPMアダプターを載せてカバーを閉じて、トーンアームをレコードの上に移動させて音楽を聴く……といった一連の動きを再現できるという。

本体サイズは、サウンドバーガー本体が4.1×1.4cm(幅×高さ/持ち手含まず)、EPレコードフィギュアは直径約2.3cmで、収納用の紙ジャケット付き。45RPMアダプターは直径約0.4cm。
(庄司亮一)

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