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赤楚衛二×錦戸亮「テレビの向こう側の人だ」「字面がカッコいい」『Re:リベンジ』で初共演

マイナビニュース / 2024年4月11日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

●5年ぶりのフジテレビで「何やこれ!?」
きょう11日にスタートするフジテレビ系ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜22:00~)。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに様々な事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくサスペンスだ。

今作で初共演となるのが、赤楚衛二と錦戸亮。お互いの印象や知りたいことを語り合ったほか、錦戸は久しぶりのフジテレビドラマの現場の印象も話してくれた――。

○「これを演じるのか」「忙しいドラマ」

――今回のオファーを受けての心境はいかがでしたか?

赤楚:木10は以前『SUPER RICH』(21年)という作品をやらせていただいたのですが、そこで主演というのは本当にうれしいです。何より、復讐劇というのは僕の好きなテーマでもあるので、全力で役を生きたいと思います。

錦戸:いろんな環境が変わってフジテレビのドラマに出るのは5年ぶりなんですが、久しぶりに湾岸スタジオに来たときは、ちょっとソワソワした気持ちもありました(笑)。またこうやって呼んでいただけるのはすごくうれしいことなので、自分にできることを精いっぱい頑張りたいなと思ってます。

――5年ぶりの湾岸スタジオは、いかがですか?

錦戸:知ってるスペースがめっちゃ改装してたり、食堂の横に無人のコンビニもあって、「何やこれ!?」って思いました(笑)。久しぶりに来れて、もちろんうれしいという気持ちはあるんですけど、環境を変えることを選んだのは自分なので、それ以上でもそれ以下でもないですね。

――久しぶりに再会したスタッフさんもいらっしゃいますか?

錦戸:いろんな人に会いましたね。『トレース』(19年)や『ラスト・フレンズ』(08年)のプロデューサーや監督にお会いしましたし、みんな偉くなってました(笑)

――そうした人たちに、ご自身がさらに成長した姿を見せたいという思いはありますか?

錦戸:いやいや、そんなスケベ心はないです(笑)。自分ができることをただただ一生懸命やるわけですから。

――台本を読んでの感想はいかがでしょうか?

赤楚:本当に展開が早くて、次はどうなるんだというソワソワ感と、人のちょっとした醜さ、欲望がすごく垣間見える本だったので、あっという間に読み終えました。続きもすごく気になりますし、こんなに情報が一気にバーッてくる本は初めてです。僕の役は、欲望の種類が変わっていくキャラクターなのですが、その移り変わりが丁寧に描かれていて共感もしやすかったですし、「これを演じるのか」と楽しみになりました。

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