河野太郎デジタル大臣＆すしざんまい木村社長、若手芸人のネタを見る

画像提供：マイナビニュース

フジテレビのバラエティ番組『深夜のハチミツ!! Bee the top』(毎週日曜24:30～)では、14日・21日の放送に河野太郎デジタル大臣と、すしざんまいの木村清社長が出演する。

フジテレビ入社8年目以下の若手ディレクターたちが若手芸人たちとタッグを組む同番組で、今回の企画は「VIPに刺さりたい!!」。若手芸人たちが、あらゆる世代からも支持される人気者になるためには、各界のVIPの心に刺さり、応援してもらえる存在にならなければならない。そこで、VIPにゆかりのあるテーマを元にしたネタを3日間かけて準備し、本人の前で披露する。

そのVIPゲストとして、河野大臣と木村社長が登場。河野大臣に見せるネタのテーマは「デジタル」。江戸マリー、9番街レトロ、センチネル、マリーマリーの4組がネタ見せに挑む。デジタル庁を訪ねた芸人たちだったが、現場の空気に終始緊張しっぱなし。好きなお笑い芸人は「ビートたけし」で、最近はほとんどお笑いを見ていないという河野大臣に刺さるコンビは生まれるのか。

一方の木村社長に見せるネタのテーマは「お寿司」。足腰げんき教室、ソマオ・ミートボール、生ファラオ、人間横丁の4組がすしざんまい本社を訪ねる。事前にスタッフから「お寿司をバカにするようなネタは絶対NG」と厳しく言われていた4組は、始まる前からド緊張。さらに、若かりし頃はお笑い芸人を目指しており、人一倍笑いにも厳しいという木村社長から笑いを取れるのか。

スタジオゲストにはかまいたちが登場。約1年ぶりの共演となった芸人たちのパワーアップぶりにも驚いたようで、濱家隆一は「マリーマリーは、こっちから仕掛けたら何が出てくるんだろう？って何か振りたくなる」、山内健司は「9番街レトロは、(ネタ見せで)しっかりテーマにアジャストしていてよかった」と感心する。

(C)フジテレビ