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菅井友香&中村ゆりか、2人で1つのマフラーを…互いへの手紙、続編にも意欲『チェイサーゲームW』いつ×ふゆイベント

マイナビニュース / 2024年4月18日 10時9分

画像提供:マイナビニュース

テレビ東京系ドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』(放送終了)の「いつ×ふゆファンイベント〜パワハラ上司と元カノ部下と〜」が13日に都内で開催され、菅井友香、中村ゆりかが登場した。

同作はゲーム開発会社 ダイナミック・ドリームを舞台にした漫画『チェイサーゲーム』ドラマ化第2弾。原作にはない設定とオリジナルストーリーで構成され、ダイナミック・ドリームで働く春本樹(菅井友香)と、元恋人の林冬雨(中村ゆりか)の愛憎を描いていく。「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」など社会課題にも鋭く切り込んだ「恋愛×仕事」ドラマの新境地に挑んだ。

イベントでは「いつ×ふゆアンケート」「いつ×ふゆクエスチョン」などでクロストーク。「いつ×ふゆフィルム」では約30分のイベント限定映像を、2人の初見のリアクションを交えながら鑑賞し、映像内の「声出しOK・応援上映」パートでは、当日会場で配布したオリジナルペンライトを持って一緒に盛り上がる一幕も。映像の最後には”続編制作”を予期させるような演出がなされ、それを受けて2人も「何かが始まりそうな予感がするし、スタッフさんが頑張って動いてくれているみたい。私たちはいつでも準備万端なので、叶えられるようにこれからも頑張りたい」とコメントし、制作への意欲を示した。

「いつ×ふゆエチュード」では、「もしも、樹と冬雨が会社で残業することになったら!? 締めセリフ:樹『好き』「もしも、樹と冬雨が遊園地デートすることになったら!?締めセリフ:冬雨『愛してる』」というテーマでエチュードに挑戦し、2つ目のお題では、ドラマ本編で樹と冬雨の思い出のアイテムとして描かれた「赤いマフラー」が登場。樹が冬雨を想ってマフラーの匂いを嗅ぐシーンが話題を呼んだことを受け、菅井がマフラーを受け取ってすぐに匂いを嗅ぐような仕草を見せると、観客からは大歓声が起こる。本編同様に、2人で1つのマフラーを一緒に巻き付けお互いの顔の距離がグッと近づくと、会場はこの日1番の盛り上がりを見せた。
○■オープニングトーク

菅井:登場した瞬間からサイリウムとかグッズとかでたくさん名前を呼んで頂き、とても感激しています。こういうドラマの公式イベントは私自身も今回が初めてで、ドラマを観てくださっていた皆さんとお会いできるなんて夢みたいな話です。イベントを実現できたのも皆さんの応援や反響あってことなので、恩返しがしたいとずっと思っていて、今日はそんな皆さまに楽しんでいただけるよう二人で頑張っていきますので、最後までよろしくお願いします。

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