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女子高生弁護士、痴漢冤罪事件に挑む 藤森慎吾が社会派インフルエンサー役で登場『JKと六法全書』

マイナビニュース / 2024年4月19日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の幸澤沙良が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『JKと六法全書』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)が、きょう19日にスタートする。

○■幸澤沙良主演『JKと六法全書』

今作は、史上最年少で司法試験に一発合格した現役女子高生にして弁護士=JKBの主人公が、法廷で学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”ハイブリッドドラマ。主演を務めるのは、2022年にオーディション番組『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_』で約5500人の中からグランプリに輝き、同年『差出人は、誰ですか?』でドラマ初出演にして初主演を務めた幸澤沙良。弁護士の祖父から英才教育を受け、超難関と言われる司法試験に史上最年少で一発合格した女子高生弁護士“JKB”の桜木みやびを演じる。そして、みやびが上京して働くことになる桜木法律事務所の所長・桜木華役で黒木瞳、みやびの教育係となるヤメ検(元検事)の先輩弁護士・早見新一郎役で大東駿介が出演する。
○■痴漢の罪で起訴された社会派インフルエンサー役で藤森慎吾が出演

7歳から青森で暮らす人権派弁護士の祖父・桜木倫太郎(柄本明)に育てられ、弁護士の英才教育を受けてきた・桜木みやび(幸澤沙良)。他の勉強はいまいちだけど法律関連のみ天才的な能力を発揮し、なんと史上最年少で司法試験に一発合格した女子高生弁護士=JKBだ。そんなJKB・みやびが最初に挑むのが、なんと殺“牛”事件の裁判。元来の正義感と強気の性格で、大人顔負けの弁護を披露し、この一件で倫太郎との約束をはたしたみやびは、念願だった上京を認めてもらうことに。

東京で法律事務所の所長を務める祖母(!?)・桜木華(黒木瞳)のもと、見習いの新人弁護士として働くことになったみやびだが、その教育係に指名されたヤメ検の先輩弁護士・早見新一郎(大東駿介)との相性は最悪!? 口を開けば言い合いになり、互いを「JK!」「OYG!」と罵り合う有様。前途多難な予感だが、そんな中、みやびに東京で初となる弁護依頼が舞い込む。弁護する相手は、なにかと炎上して話題となっている社会派インフルエンサーのケンタロウ(藤森慎吾)。電車内で女子高生に痴漢をした罪で起訴されてしまうが、痴漢は起訴されたらほぼ有罪となってしまう超厳しい案件。それでも、やっていないと主張するケンタロウの瞳にあるものを感じたみやびは、早見とぶつかり合いながらも奮闘することに。

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