「フォアローゼズ」がパッケージリニューアル! マスターディスティラーが歴史と特徴を紹介
マイナビニュース / 2024年4月19日 17時49分
日本限定の「ブラック」と「プラチナ」についてのトークでは、田中氏が、「日本で80年代に起こったバーボンブームがアメリカのバーボン業界を救った」というエピソードを披露。そして、バーボン好きが多く、舌も肥えている日本の消費者を楽しませるために開発されたのが「プラチナ」であり、それだけ日本市場の重要性を示しているという。
「厳しく、灼けるようなフレーバーやスモーキーなウイスキーが好きな方もいるが、フォアローゼズのプロフィールは違う。ソフトな飲みやすさ、ラブストーリーを取り込んだブランド名などを含めたブランドアイデンティティを考えると、ブランドの個性が見えてくる」と、フォアローゼズの特別感を表現。楽しみ方は人それぞれとしつつ、「特別な機会、リラックスしたときに、友達や家族とのやり取りの中で楽しんでほしい」と続ける。
そして最後に、スムーズでメロウで、クリーミーなフレーバーは、フォアローゼズのクオリティを体現するものであると総括。穀物のフレーバーが強くなると、酵母の個性的なフレーバーが潰されてしまうため、そこに細心の注意を払っているというエリット氏は、穀物の味を前面に出しすぎないことが、粒立ちの良い、クリーンでデリケードでコンプレックスなバーボンのポイントであることを明かした。
○■東京・渋谷の「NEW LIGHT」とタイアップ
バルニバービが運営する東京・渋谷の薪火料理とワインを楽しむカジュアルアッパーレストラン「NEW LIGHT」では、フォアローゼズのパッケージリニューアルにあわせ、4月19日より期間限定でオリジナルデザートとカクテルを提供する。
■4U -for you-
フォアローゼズの創始者であるポール・ホーンズJr.が一目惚れでプロポーズしたことから名付けられたフォアローゼズウイスキー。その甘い愛の物語を、デザートのような甘さが特徴のカクテル。
■コーンジュレップ
自家製コーン茶シロップを使用した、ミントジュレップスタイルのカクテル。ミントの爽やかな風味とコーン茶の香ばしい甘さとフォアローゼズのまろやかな口当たりが楽しめる。
■フォアローゼズ 愛の薔薇のティラミス
華やかな愛の薔薇をイメージした特別なデザート。抹茶のクランブルとカカオクランブルが、繊細なティラミスのべースを豊かに彩る。ピスタチオクリームの葉の部分は優雅な香りと繊細な味わいを加え、エディブルフラワーが華やかなアクセントを添える。さらに液体窒素で凍らせたチョコレートパウダーアイスが、口の中で溶けるような贅沢な味わいを演出する。
■ショコラテリーヌ
フォアローゼズのまろやかな味わいと華やかさが香る。
(糸井一臣)
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