1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

高木豊、ヤクルト村上の今季初本塁打を解説「だいたいね…」

マイナビニュース / 2024年4月16日 9時0分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が14日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【プロ野球解説】巨人は逆転で今季初の6連勝! ソフトバンク山川が古巣相手に2打席連続満塁弾! 阪神がスタメン大シャッフルも『やはり4番は大山しかいない』3連戦を解説します!」に出演。ヤクルト・村上宗隆の今季初本塁打を語った。

○54打席目にして今季初アーチ

13日のDeNA戦で、自身初となる2番で出場し、開幕から53打席目で今季初打点をマークした村上。翌14日にも2番サードで出場すると、54打席目にして、待望の今季初アーチを打つことになった。

まず初打点について、高木氏は「ちょっとちっちゃなガッツポーズしてたけど。やっぱりホッとしたんだろうね。非常に苦しんだけれども、初打点をあげられた」「2番という打順が良かったのかなという気もするし」と指摘。

さらに、初ホームランについても「この日も村上2番で、待望の一発が飛び出す。センター、ややレフト寄りに放り込んだんだけど、大谷がバットの面を返さずに向こうのほうへ押し込んだような(バッティングだった)。だいたいね、村上って引っ張り込もうとする、強引なバッティングが目立つことがあったんだけど、あれは素直にバットがセンター方向に抜けていったね」と評した。

そして最後に、「これはやっぱり嬉しいよ」「主砲の一発ってのは(チームメイトも)待ってるし、これが初回から出るってことはヤクルトペースかなと思ったんだけど、7回にも打線がつながって7得点。久々にヤクルトは、少し落ち着いた気持ちでゲームが進められたかなって気がするんだよね」と、村上のホームランがチームに与えた影響についても言及していた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください