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タムロンがRFマウントに参入、第1弾はAPS-C用F2.8超広角ズームレンズ

マイナビニュース / 2024年4月23日 13時40分

画像提供:マイナビニュース

タムロンは4月23日、同社初となるキヤノンRFマウント用レンズの開発を発表した。

EOS Rシリーズのミラーレス一眼カメラに採用されているRFマウントでは、これまで少数のMFレンズを除いてサードパーティー製レンズの選択肢がなかったが、2月には実現に向けた交渉が進んでいる旨のコメントがあった(※関連記事)。

タムロンのRFマウント用レンズ第1弾は「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD(Model B060)」。APS-C用の大口径超広角ズームレンズで、すでにソニーEマウント用と富士フイルムXマウント用が投入されている。

RFマウント版のB060は現在開発中で、価格は未定。2024年内の発売を予定する。
(細田頌翔)

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