伊藤久右衛門から祇園さゝ木とのコラボによる宇治抹茶バターサンドが登場

画像提供：マイナビニュース

京都・宇治 伊藤久右衛門は4月20日、京割烹の祇園さゝ木とのコラボスイーツ第1弾「宇治抹茶バターサンド たくみがさね」の販売を開始した。

同商品は、石臼挽きの宇治抹茶と米粉をくわえたサブレに、たっぷりのバタークリームとふっくら炊き上げた鹿の子豆をサンドしている。

宇治抹茶の香りと旨味、ホワイトチョコレートとラム酒がくわわったクリームの味わいが楽しめるとのこと。

生地の表面に、商品に対する想いを表す一文字を描いているのも特徴。細かな工程を1つ1つ手作りで行っている。

商品はフィルムで丁寧に個包装し、オリジナルのギフト箱にて10個入で提供。ギフト箱のデザインは抹茶をイメージした深みのある緑色をベースに、バターサンドに描いた一文字をモチーフにしている。

価格は送料込みで3,999円。
（フォルサ）