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銀座で「スーパードライ」の世界に没入体験! 日本初の没入型ビールコンセプトショップが期間限定オープン

マイナビニュース / 2024年4月26日 11時10分

画像提供:マイナビニュース

アサヒビールは“「スーパードライ」の世界に没入する。”をテーマにした日本初となるビールの没入型コンセプトショップ「SUPER DRY Immersive experience」を2024年4月25日から9月30日までの期間、東京・銀座にオープンする。

○コンセプトショップをオープンした狙いは?

「SUPER DRY Immersive experience」では、同社の樽生ビールサービングのエキスパートを育成するプログラムで厳正な審査を経て認定された“TAP ELITE(タップエリート)”が監修する最高品質の「スーパードライ」と氷点下で提供する「スーパードライ エクストラコールド」が楽しめる。さらに機械でビールの泡に文字や画像を描く「泡アート」や自分自身で樽生ビールを注ぐ「サーブ体験」といった、コンセプトショップならではの体験も用意されたスポットだ。

アサヒビールでは、「もっともっと、面白くなる。アサヒビール」を2024年の事業方針として掲げており、「“お客さまのワクワク”を生む、そういった価値の追求に取り組んでいる」とアサヒビール マーケティング本部 ビールマーケティング部 部長の倉田剛士氏は語る。昨年10月に行われた、2026年のビール類酒税一本化に向けた二回目のビール減税もあり、ビール回帰の流れがますます加速。さらなる拡大が見込まれている中、「アフターコロナの状況からお客さまの需要は変化しており、特にリアルの場でのニーズが高まっている」との見解を示す。

今回のコンセプトショップは、同社の事業方針と環境の変化に基いたものであるとし、「情報感度の高いお客さま、海外からの観光客も多く訪れる」ことから、東京・銀座の地にオープンする。「ビール好きの方だけでなく、ビールをあまり飲まない方や海外のお客さま、より多くの方々にスーパードライの世界観や辛口のうまさを体験いただきたい」と倉田氏。「今回のコンセプトショップを起点とした体験と情報発信により、スーパードライファンだけでなくビール市場の拡大を図っていきたい。もっともっと面白くなるアサヒビールにぜひご期待ください」と締めくくった。
○ビールを飲みたくなる没入体験

日本初の没入型ビールコンセプトショップとなる『SUPER DRY Immersive experience』の概要については、アサヒビール マーケティング本部 ビールマーケティング部 担当課長の宇都宮敬氏が解説。同様の没入体験はアサヒビールの工場見学においても体験可能だが、東京・銀座にオープンすることで、「工場見学ではなかなか体験しづらいブランドの世界観に包まれた空間で、より気軽に、より没入した状態でスーパードライの辛口を楽しんでもらいたい」という狙いがあるそうだ。立地については路面店にこだわったという。

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