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表参道ヒルズに「グランドセイコーブティック」オープン、ブランドを象徴する獅子が出迎え

マイナビニュース / 2024年4月28日 17時12分

画像提供:マイナビニュース

セイコーウオッチの高級ブランド「グランドセイコー」は、東京都の表参道に「グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ」をオープンした。ロケーションは表参道ヒルズの西館1階、営業時間は11時~20時、定休日は不定休、売場面積は50.04平方メートル。

この新しい店舗では、これまでのグランドセイコーブティックにはなかった要素を多く取り入れている。例えば、エントランスからメインスペースへと進んでいくと、そこはグランドセイコーのブランドメッセージ「Alive in Time」を体現した没入空間。壁面LEDの映像と音楽によって、グランドセイコーの新境地を示す代表作「エボリューション9 コレクション」の世界が開ける。

「エボリューション9 コレクション」を中心としたモデルを見て触れるコーナーは、グランドセイコーブティックとしては初めてのもの。グランドセイコーが磨き続けてきた匠の技や精緻さをより気軽に体感できるとしている。

○各界のアーティストが表現するグランドセイコーの魅力

ショーウィンドウには、グランドセイコーのものづくりと親和性のある各界のアーティストが手がける「グランドセイコーの魅力」を表現した作品を展示。それぞれのアーティストが独自の視点と解釈で表現し、表参道に訪れる人々とグランドセイコーの新しい接点を担う。

オープニングを飾るのは、創業100年を超える博多人形の工房「中村人形」4代目、中村弘峰氏。日本の伝統工芸である博多人形を現代的に再構築している中村氏が、グランドセイコーの象徴「獅子の紋章」を博多人形の技法で立体的に表現した作品、「刻(とき)の獅子」が人々を迎える。

中村弘峰氏「自然素材と向き合うことで、深く素材を理解し、魅力を最大限に引き出すという日本において脈々と受け継がれてきた日本の工芸的なクラフトマンシップの精神は、グランドセイコーの腕時計における物づくりと共通性があると感じています。本作品では、日本らしい獅子のエッセンスを取り込み、作品の造形に活かしました。本来のライオンの色とは異なりますが、グランドセイコーが生命の形をとったらどのような色となるのかを構想し彩色しています。グランドセイコーの腕時計を身に着けたときの誇りや勇気づけられるような体験を表現しました」
(林利明)

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