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さいねい龍二&長妻怜央、デカレッド教育は“放牧”スタイル!? さらに20年後の『デカレンジャー』構想も飛び出す

マイナビニュース / 2024年6月12日 12時30分

画像提供:マイナビニュース

現在上映中のVシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』(監督:渡辺勝也)は、2004年に放送された特撮テレビドラマ『特捜戦隊デカレンジャー』20周年を記念して作られた作品である。地球の警察では手も足も出ない異星人犯罪者=アリエナイザーが起こす数々の凶悪事件を捜査し、真相を暴き、人々の平和と安全を守る使命を帯びた「宇宙警察地球署」の破天荒な刑事(デカ)たちの、20年後のそれぞれの姿が描かれる。

上映記念インタビュー、今回は“バン”のニックネームを持つ赤座伴番/デカレッドを演じるさいねい龍二と、彼が所属する選抜部隊「ファイヤースクワッド」のクールな後輩でプレミアデカレッドになる刑事・江戸川塁を演じる長妻怜央(7ORDER)のスペシャル対談をお送りしよう。

20年が過ぎても決して落ち着くことなく、それぞれの個性を発揮して犯罪捜査にまい進する地球署の仲間たちに対し、バンは現在、有望な若手である塁を支え、育て上げる“先輩”として、以前よりも落ち着きが増したような雰囲気。2人が過ごした東映京都撮影所での日々や、本作でバンと塁の立ち位置の違いについてなど、役柄と同様に頼れる先輩とかわいい後輩との自由なトークをお楽しみいただきたい。

○赤座伴番/デカレッド役のさいねい龍二、江戸川塁/プレミアデカレッド役の長妻怜央

――初歩的な質問ですが、長妻さんは『デカレンジャー』のことを知っていましたか? そして20周年記念作品に出演が決まったときは、どんなお気持ちでしたか?

長妻:もちろん知っていましたよ。子どもだったから“デカ”が刑事を表すって知らなくて、「デカレンジャー? デカいのかな?」なんて思っていました(笑)。今回、出演が決まったと聞いたときは、それはもうめちゃめちゃ嬉しかったです! 子どものころは、誰だってヒーローに憧れて、いつか大きくなったらヒーローになりたい、しかも「スーパー戦隊」のヒーローがいいな! なんて思いますからね。それが成長するにつれ、いろいろな選択肢が増えてくるんですが、俳優の仕事をするようになり、次はどんな役を演じてみようかなとか考えているとき、急に子どものころの夢だった“ヒーロー”とつながって、びっくりしましたね。

さいねい:7ORDERのメンバーからの反応はどうだった?

長妻:いやあ、何も話していないので、知らないんじゃないかなと(笑)

さいねい:情報が出てるから、知らないことはないと思うよ(笑)

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