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失恋したとき「やってはいけない」行動ワースト10発表! 1位は?【経験者300人調査】

マイナビニュース / 2024年6月19日 10時28分

画像提供:マイナビニュース

ネクストレベルは6月18日、「失恋」についてのアンケート調査の結果を発表した。調査は2024年5月22日~5月31日、失恋経験がある、18歳~39歳の未婚女性300人を対象にインターネットで行われた。
○失恋から立ち直るまでにかかった時間は?

失恋を経験した300人に、失恋から立ち直るまでにかかった時間を聞いたところ、もっとも多かったのは「1ヶ月以上~3ヶ月未満」で24.7%が回答した。2位~4位は僅差で、「1ヶ月未満」「3ヶ月以上~6ヶ月未満」「6ヶ月以上~1年未満」と続き、全体の約4人に3人にあたる76.1%の人が1年以内には立ち直ることができたことがわかった。一方で、「1年以上立ち直ることができなかった」人も22.9%と、失恋の痛手が長引くケースも少なくない。
○失恋から立ち直るために「取った行動」

失恋から立ち直るために取った行動について聞いたところ、1位は「ひたすら泣く」で56.7%だった。2位以下「友達に話を聞いてもらう」「趣味や仕事に没頭する」と続き、TOP3はいずれも半数以上が試した行動だった。

詳しく見ていくと、「毎日泣きっぱなしで、失恋ソングなどを聞きながら泣きたいだけ泣き続けた」(34歳・北海道)、「泣ける映画を見て気が済むまで泣いた」(24歳・東京)、「涙が出るだけひたすら泣いた」(29歳・愛知)など、切なさが伝わってくるコメントが寄せられた。映画を観たり失恋ソングを聞きながら泣いたという声も多数みられた。

「友達の家に泊めてもらい、一晩中、愚痴や後悔、彼氏の悪口を聞いてもらった」(31歳・東京)、「友達とご飯に行き、気が済むまで話を聞いてもらった」(28歳・山梨)、「友達に毎日毎日ずっと同じ後悔や愚痴を聞いてもらい続けた。よくあれで無視されなかったというぐらいずっと聞いてくれた」(30歳・埼玉)など、友達に話を聞いてもらったという人も。

また、「失恋した時期がちょうど夏休みだったので、ほぼ毎日バイトを入れて失恋のことを考えないようにした」(23歳・埼玉)、「一人の時間をなくそうと、片っ端から友達に連絡をし、彼氏のことを考える暇もないくらい予定を入れた」(29歳・大阪)、「仕事も残業も喜んでやり、休みの日は無理にでも何か予定を組んだ」(38歳・静岡)など、趣味や仕事に没頭するだけでなく、スケジュールをいっぱいにして空いた時間を作らない工夫をする人も多かった。
○立ち直るのに効果があった行動は?

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