1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

『機動戦士ガンダム』好きな名言ランキング-主人公から名もなき兵士のセリフまで一挙紹介

マイナビニュース / 2024年6月25日 20時21分

3位にはジオン軍の指揮官であるシャア・アズナブルが第1話で放った名ゼリフ「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを……」がランクイン。シャアは地球連邦軍の新型戦艦・ホワイトベースを追跡し、連邦軍がモビルスーツの開発に成功した事実を知りますが、その過程で2人の部下を失い、このセリフを呟きました。

「若さゆえの過ち」を犯したのが、武勲を焦り攻撃を強行した部下・ジーンのことなのか、それとも部下を喪失するところまで読み切れなかったシャア自身なのかは、解釈が分かれるところ。アンケートでは、自分自身を省みるきっかけになったという声も寄せられていました。
○オススメコメント

戦いの本質を語っている(60代男性/東京都/食品)
ピンチの時でも落ち着いていて度量が広い人だと思ったからです(50代女性/埼玉県/ソフトウェア・情報処理)
若い時の反省の契機になった(60代男性/兵庫県/官公庁)

4位:「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから」(アムロ・レイ)(6.8%)

4位には、最終回である第43話「脱出」でアムロが放ったセリフ「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね? ララァにはいつでも会いに行けるから」が選ばれました。宇宙要塞ア・バオア・クーでシャアと戦い傷ついたアムロは、かつて殺めてしまった女性・ララァのもとへ行くことを覚悟します。しかし、ガンダムの中心部に格納された小型戦闘機コア・ファイターの機能が生きており、脱出できたアムロは命からがら仲間たちのもとへたどり着き、このセリフを口にしました。

ときには孤立を深めることさえあったアムロが、仲間たちのもとへ帰りつくことができたシーンを象徴するこのセリフは、最終回の感動や涙を流した思い出とともに記憶している人が多いようです。
○オススメコメント

子ども心に泣いたからです(50代男性/大阪府/海運・鉄道・空輸・陸運)
ララアとの記憶の一幕は一世を風靡しました(60代男性/静岡県/その他)
最終回感動して涙が止まりませんでした(50代男性/神奈川県/その他)

5位:「坊やだからさ」(シャア・アズナブル)(6.3%)

5位には第12話「ジオンの脅威」にてシャアが発言した「坊やだからさ」がランクイン。ジオン公国総帥であるギレン・ザビは、戦死した弟ガルマの国葬にて演説を執り行い、ジオン国民になぜガルマが死んでしまったのかと問い掛けます。このセリフは、それをテレビ中継で視聴していたシャアが呟いたもの。実はガルマは、友人であるシャアに謀られて戦死していたのです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください