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『ウルトラマンアーク』始動に戸塚有輝「走り抜いていきたい」ウルトラマンアークの声は萩原聖人

マイナビニュース / 2024年6月22日 16時54分

画像提供:マイナビニュース

新番組『ウルトラマンアーク』(7月6日スタート テレビ東京系毎週土曜9:00〜)プレミア発表会が6月21日に行われ、メイン監督を務める辻本貴則監督と主要キャストがステージに現れ、作品にかける強い意気込みと見どころを語った。

最新ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンアーク』は、子どもたちの「夢見る力」をかきたて、希望に満ちた明るい未来への架け橋となる作品を目指す、明るくハートフルにして勇壮なヒーロー像を描く連続特撮ドラマだという。ウルトラマンアークとは、はるか彼方の銀河系から地球に降り立った光の使者・ルティオンが、豊かな「想像の力」を持つ主人公・飛世ユウマと一体化を果たした姿。迫りくる危機から地球の未来を守って戦う、ウルトラマンアークの活躍に期待したい。
○■『ウルトラマンアーク』プレミア発表会に戸塚有輝らキャスト陣集結

イベント開幕早々、ステージにレッドキングが襲来。そこに現れた飛世ユウマは、アークアライザーにアークキューブを装填し、ウルトラマンアークへと変身。レッドキング、シャゴンという2大怪獣を相手に、迫力のアクションで激闘を繰り広げた。ウルトラマンアークは、ユウマの夢見る力、想像する力によってパワーアップを果たす。太陽の鎧・ソリスアーマー、月の鎧・ルナアーマー、そして必殺剣アークアイソードを駆使してレッドキングとシャゴンを退けたウルトラマンアークの雄々しい姿が強い印象を残した。

やがてステージには、飛世ユウマ役の戸塚有輝、石堂シュウを演じる金田昇、夏目リン役の水谷果穂、伴ヒロシを演じる西興一朗と、第1話をはじめ、作品世界の根幹を築くエピソードをクリエイトしたメイン監督・辻本貴則監督が登場した。

本作では、地上に出現する巨大怪獣に武力で対抗を試みる「地球防衛隊」がある一方で、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐべく、地域に密着して科学調査や避難誘導を行う団体「怪獣防災科学調査所=通称SKIP(スキップ)」が活動している。飛世ユウマはSKIPの星元市分所に3カ月前から入所した、新人調査員という設定。大勢のウルトラマンファンが期待を寄せる中、戸塚は「怪獣災害で傷つき、悲しい思いをした人たちを救いたい! という思いを持ち、素直で成長した、まっすぐな青年です。撮影で、ユウマとして過ごした日々は夢のようでした」と、ユウマのキャラクターを説明し、夢見る力、想像の力の強いユウマを演じられたことに喜びを示した。

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