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新作ルートシューター『The First Descendant』に挑戦! ボスに何度もやられるも協力マルチの醍醐味を味わえた

マイナビニュース / 2024年7月1日 17時15分

画像提供:マイナビニュース

2024年7月2日に発売される『The First Descendant』は、最大4人までの協力プレイが可能な三人称視点のアクションシューティングRPG。2023年9月に実施された「オープンβテスト」では、200ヶ国以上から約200万人の参加者が集まった注目作だ。

製品版のリリースに先駆け、開発元のネクソンはメディア向けの試遊会「The First Descendant Japan Showcase」を開催。恐れ多くもゲーム初心者の筆者が参加する機会をいただいたので、その様子をお伝えしたい。

ベーシックな操作とワイヤーアクションがゲームプレイを楽しくする

『The First Descendant』でプレイヤーは、「継承者」と呼ばれる特殊能力を持ったキャラクターを操作し、次元を超えて地球を侵略するエイリアン「バルガス」から人類の平和を取り戻さんと戦う。

試遊会は、チュートリアルを含むメインストーリーのプロローグからスタート。3人の継承者から1人を選択し、遺跡に眠る重要アイテム「アイアンハート」の回収任務にあたる。

まずは、任務遂行の相棒「バニー」を追いかけながら、基本的な操作のチェック。ダッシュやジャンプを試していると、道中で敵のバルガスに遭遇し、戦闘チュートリアルが始まった。キーボード&マウス操作のデフォルト設定では、マウス移動で視点の操作、右クリックで銃の照準を合わせ、左クリックで射撃だ。

「操作が難しそう」と怯えていた筆者だが、実際にプレイしてみると、キーボード&マウス操作でも直感的に銃を撃つことができた。敵が異形のエイリアンであるため、対人戦より的が大きく狙いやすいのもポイントだ。

また、継承者たちは戦闘時に多様な効果を発揮する固有スキルを持つ。例えば、筆者が選択したビエッサーの属性は「氷」。冷媒放出ドローン「アイススフィア」を操って敵にダメージを与えたり、「フロストロード」で地面を凍結させて敵の動きを阻止したりする。
固有スキルはキーボードのワンボタンで発動可能。キーの位置さえ把握すれば、戦闘中でも焦らず操作できた。

チュートリアルでは、本作の特徴であるワイヤーアクション「グラップリングフック」の操作も学ぶ。グラップリングフックは、ポイントを合わせた場所にワイヤーを発射し、ワイヤーを巻き取る力で高速移動するギミックだ。

ジャンプでは届かない高所にも楽に飛び移ることができるほか、敵の攻撃を素早く回避するのにも有用である。加えて、チュートリアルの最後に登場する巨神「グレイブ・ウォーカー」のような大型の敵に対しては、グラップリングフックを使ってその巨体に飛び乗り、直接攻撃を与えることができる。

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