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新作ルートシューター『The First Descendant』に挑戦! ボスに何度もやられるも協力マルチの醍醐味を味わえた

マイナビニュース / 2024年7月1日 17時15分

作戦開始から約20分でゴロスを撃破し、無事にミッションをクリア。ほっと一息ついて、仲間と勝利の喜びを分かち合う。今回はネクソンの方や、会場の近くにいた他メディアの方とパーティーを組んだが、ランダムマッチで見知らぬプレイヤーと共闘することも可能だ。発売時には全16種類の侵入作戦が登場。ぜひ仲間と共に攻略を楽しんでほしい。

続いて同じメンバーで「ヴォイド迎撃戦」に挑戦。プロローグで登場した巨神「グレイブ・ウォーカー」のような大型の敵とのボス戦を楽しめる。こちらも最大4人パーティーを組んで挑む、協力プレイコンテンツだ。発売時には、ノーマルとハードの各8種類の巨神が登場。試遊会では、ノーマルの「スワンプ・ウォーカー」と「ハングドマン」に挑戦した。

先ほどの侵入作戦とは異なり、ヴォイド迎撃戦ではスタートすると目の前に巨神が現れ、すぐに戦闘開始。スワンプ・ウォーカー戦では、フィールドのそこら中に毒の沼地があり、落ちると継続ダメージを受ける。着弾地点を毒地にするミサイル攻撃も厄介で、気がつくとかなり体力を削られていた。

ひとまず高所に逃げようとグラップリングフックを使うも、巨神のボスは柱を破壊して足場を奪ってくる。定期的に出現する小型の敵への対処も一苦労で、仲間と連携を取るどころではなかった。

あまりの乱戦ぶりに息も絶え絶えで、筆者が倒れている間に仲間がスワンプ・ウォーカーを撃破してくれるという、なんとも不甲斐ない結果に終わってしまった。

一息おいて、次は「ハングドマン」に挑む。準備を整えていると、開始前にネクソンのスタッフからハングドマンの攻略法がアナウンスされた。聞くと、ハングドマンは一定のダメージ量を与えると無敵状態となり、その際にキューブ上のコアを落とすのだそう。4人のうち1人はコアを持って逃げ回り、残りのメンバーでハングドマンの口内にある弱点を狙い撃つのが攻略法らしい。

事前に教えてくれるなんて随分親切だなと思いつつ、ハングドマン戦がスタート。先ほどのスワンプ・ウォーカーとは異なり、ハングドマンは中央で宙吊りになっていて移動することはない。フィールドも毒の沼地のような場所はなく、広々として動きやすかった。雷のビームや砲撃を避けつつ戦闘を続けていると、突如画面が暗くなり、次の瞬間「迎撃失敗」の文字が表示された。

何が起きたのか訳が分からず、仲間全員で「え?」と顔を見合わせる。どうやら、説明にあったハングドマンのコアを拾わなかったせいで一撃必殺の特殊攻撃が発動し、失敗してしまったようだ。

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