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賞金総額96億円「eスポーツワールドカップ」が開幕! 採用タイトルや出場する日本人選手を紹介

マイナビニュース / 2024年7月9日 10時8分

『Counter-Strike2(CS2)』は、2つのチームが5vs5で戦うシューティングゲームです。『Apex Legends』と異なり、サバゲーのような狭い場所で戦うため、突然目の前に敵が現ることもしばしば。そんなシーンでも的確に対処するプロゲーマーたちの反射神経に注目です。1人で相手5人を倒してしまう大逆転も起こるので、最後まで目が離せません。
Call of Duty Modern Warfare 3

20年以上の歴史を持つシューティングゲーム『Call of Duty(CoD)』シリーズの最新作。キャラクターの固有能力がないため、純粋なプレイヤーの射撃スキルで戦うのが特徴です。現代戦をイメージしており、リアリティのある武器が登場するので、ミリタリー好きな人にはオススメです。
Call of Duty: Warzone

『CoD』のバトルロイヤル版です。『Apex Legends』との大きな違いは個人戦であること。複数の敵に囲まれても、1人の力で突破する力が必要です。そんなプロゲーマーの対応力とプレイスキルに注目です。

Rainbow Six Siege

『Rainbow Six Siege(R6S)』は、『Counter-Strike2』と同じく、狭いマップ内で攻守に分かれて戦うゲーム。一番の特徴は、マップの壁を破壊して通路を作れる点です。このシステムによって、同じマップでも試合によって全く違う展開になります。FPSを見慣れている人ほど、新鮮な観戦体験になるでしょう。
Overwatch 2

『Overwatch 2(オーバーウォッチ 2)』は、FPSではありますが、後述するMOBAの要素もあるゲームです。5vs5のチーム戦であり、それぞれに明確な役割が割り振られています。FPSのなかでも特に集団戦で重要で、1人でもやられて人数が不利になった状態では戦うのが困難になります。派手な集団戦のなかで生き残りつつ、いかに5人での連携を維持するかが見所です。
PUBG: BATTLEGROUNDS

『PUBG: BATTLEGROUNDS(PUBG)』は、1チーム4人のバトルロイヤルゲーム。戦い方の自由度の高さが特徴です。ガンガン敵のキルを取りにいくチーム、建物に隠れてできるだけ戦わないチームなど、チームごとの戦略の違いが楽しめるでしょう。
PUBG Mobile

『PUBG Mobile』はPUBGのスマホ版。FPSと似ていますが、キャラクターの背後にカメラがある3人称視点のTPSなので、自分の動きをよく見ることができます。今大会では、日本から「REJECT」と「CAG OSAKA」が出場。特に「REJECT」は世界大会「PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 2024」で優勝しているので、今回の大会でも活躍に期待したいところです。
Fortnite

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