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賞金総額96億円「eスポーツワールドカップ」が開幕! 採用タイトルや出場する日本人選手を紹介

マイナビニュース / 2024年7月9日 10時8分

『Fortnite(フォートナイト)』は、3人称視点のシューティングゲームです。最大の魅力は、ほかのシューティングゲームには見られない「建築」という要素。壁や階段などの遮蔽物を「建築」することで、敵からの攻撃を防いだり、高い場所に避難したりできます。本来はバトルロイヤル形式ですが、今回の大会では、陣取り合戦、旗の取り合いなどの特別ルールで競われます。
Free Fire

『Free Fire』は、ゲーム展開がとても早く、試合時間も10分程度と短いタイトルため、観戦しやすいTPSと言えるでしょう。5年連続世界で最もダウンロードされたバトルロイヤルゲームであり、1日のアクティブユーザー数が1億人を超えたとされています。

【MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)】
Dota 2

『Dota 2』は、元祖MOBAと言えるゲームタイトル。MOBA全般としての流れは、序盤にキャラクターを成長させ、中盤に相手や相手のタワーを破壊、最終的に相手の本拠地を破壊するというイメージです。見所は序盤の1vs1の戦い、中盤からの集団戦です。MOBAの特徴として、一度、有利になったチームがそのまま勝つことが多いのですが、チームの戦術や選手のファインプレーで逆転することもあるので、そのタイミングが盛り上がりポイントです。
League of Legends

日本だと『Dota 2』よりも知名度の高いMOBAゲームが『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド/LoL)』。『Dota 2』と比べて、エフェクトの派手さや戦闘時のスピード感があるので、観戦向きと言えます。注目の選手は、韓国のプロチーム「T1」のFaker選手。「LoL Esports」がトッププレイヤーを称えるために設立した「Hall of Legends(殿堂入り)」に選ばれた超有名プレイヤーです。
Mobile Legends:Bang Bang

『Mobile Legends:Bang Bang』は、スマホでプレイするMOBAです。1ゲームあたりの試合時間が20分程度と、MOBAにしては短めなので、気軽に観戦したい人にオススメです。今大会では、女性部門が用意されています。
Honor of Kings

『Honor of Kings』もスマホ向けのMOBA。2024年6月20日に日本版がリリースされて話題になりました。こちらも試合時間が20分程度なので、観戦しやすいタイトルです。

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