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賞金総額96億円「eスポーツワールドカップ」が開幕! 採用タイトルや出場する日本人選手を紹介

マイナビニュース / 2024年7月9日 10時8分

【RTS(リアルタイムストラテジー)】
StarCraft Ⅱ

『StarCraft Ⅱ』は、RTSのeスポーツとして元祖と言えるタイトル。1vs1で戦います。1人で複数のユニットに指示を出しながら、自陣を拡張し、相手の本拠地を破壊を目指します。序盤は準備期間のような時間が流れますが、いざ戦いが始まると、勝負が決まるのは一瞬です。少しのミスも許されないので目が離せません。
Teamfight Tactics

『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元である「Riot Games」が作ったRTSゲームです。プレイヤー8人によるバトルロイヤル形式。『League of Legends』と同じチャンピオン(キャラクター)が使用されるため、両方のゲームを視聴すると親近感を持てるかもしれません。日本からは「ZETA DIVISION」の新チームが参戦しています。

【格闘ゲーム】
Street Fighter 6

『Street Fighter 6(ストリートファイター6/スト6)』は、いま日本で最も勢いのある対戦格闘ゲームの1つ。地上での殴り合いだけでなく、飛び道具やそれを避けるジャンプもあるので、アクロバティックで多彩な駆け引きが楽します。東大出身プロゲーマーであるときど選手をはじめ、多くの日本人選手が出場しているので、応援しがいがあるでしょう。
TEKKEN 8

『TEKKEN 8(鉄拳8)』は、前述の『スト6』と比較すると、飛び道具が少なく、ジャンプも多用されないので、基本的に地上での殴り合いを中心に展開される対戦格闘ゲーム。まさに現実世界の格闘技に近い戦いが繰り広げられます。「近づいて近接攻撃」「近づかせないように先読みして攻撃」「先読みを読んで距離を取る」の「三すくみ」と、そこに3D方向の移動を絡めた、テクニカルな読み合いが見所でしょう。

【スポーツゲーム】
EA SPORTS FC 24

1人で11人の選手を操作するサッカーゲームです。見た目やルールは実際のサッカーと同じなので観戦しやすいでしょう。サッカーゲームといえば、「FIFA」シリーズを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、『FC 24』はその後継作です。ボレーシュートなど、アクロバティックな動きも多彩。選手がアップになる瞬間は、リアルで迫力のあるグラフィックに驚くでしょう。
Rocket League

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