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知らなきゃ損! 「申請しないともらえないお金」15選

マイナビニュース / 2024年7月10日 10時30分

<神奈川県相模原市の場合>
【補助金額】上限3,000円。1人1個まで
【要件】SGマークなどの安全基準を満たした新品の自転車用ヘルメットを購入して申請
【申請方法】領収書が発行できる店舗でヘルメットを購入。自転車利用ハンドブックで学ぶ。市のホームページから申請

4. 子どもの紙オムツを購入する

子育て支援として、紙オムツやおしりふきなどの子育て用品の購入補助を行っている自治体があります。ひと月1,000円~3,000円程度かかるオムツ代は、オムツが取れるまで際限なくかかってくるので、家計への負担は意外と大きいものです。

ちなみに、自治体の中には紙おむつを無料で毎月自宅まで配送する「紙おむつ等宅配事業」を行っている自治体もあります(例:神奈川県厚木市)。

<神奈川県中井町の場合>
【制度の名称】子育て応援紙オムツ補助事業
【補助金額】最大5万4,000円(3,000円×18回)
【対象者】妊娠34週以降の妊婦、生後1か月から1歳6か月未満の子どもを養育している世帯
【申請方法】申請書を自治体に提出

5. チャイルドシートを購入する

道路交通法によって6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが義務化されています。チャイルドシートは1万円程度から、高いものだと7万円程度します。チャイルドシートの購入費補助制度を用意している自治体があるので、住んでいる自治体が実施しているかどうか確認してみるといいでしょう。

<埼玉県越生町の場合>
【制度の名称】幼児用補助装置(チャイルドシート)購入費助成
【補助金額】購入価格の2分の1を補助。1台につき1万円が上限
【要件】6歳未満の幼児をもつ保護者が安全基準に適合するチャイルドシートを購入
【申請方法】必要書類(領収書・品質保証書・運転免許証・自動車車検証・印鑑・振込口座)をそろえて申請

6. 電動自転車を購入する

電動アシスト自転車は、坂道や重い荷物をのせているときでも楽々運転することができるため、子育て世代やシニア世代の需要が高まっています。電動自転車が自動車への代替となれば、環境保全への貢献、健康の増進につながるため、自治体が電動自転車の購入を推し進める流れとなっています。

<群馬県桐生市の場合>
【制度の名称】電動アシスト自転車購入補助金
【補助金額】購入金額の4分の1(上限1万5,000円)※桐ペイポイントで交付
【対象者】運転免許(原付免許も可)を有する人または運転免許を返納後60日以内に電動アシスト自転車を購入した人
【補助対象】市内の店舗で購入したTSマーク付きの新品の電動アシスト自転車
【申請方法】申請書と必要書類を市役所に持参、または郵送

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