1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

片山萌美・田中洸希・森日菜美ら『そんな家族なら捨てちゃえば?』への意気込み語る

マイナビニュース / 2024年7月16日 10時0分

画像提供:マイナビニュース

アイドルグループ・乃木坂46の岩本蓮加と俳優の竹財輝之助がW主演を務めるカンテレのドラマ『そんな家族なら捨てちゃえば?』(18日スタート 毎週木曜24:25~※関西ローカル、DMM TVにて独占見放題配信)に出演するキャスト7人、主題歌を担当するPenthouse、脚本・金沢知樹氏のコメントがこのほど公開された。

○■カンテレ×DMM TV、“リベンジ・復讐 ”ドラマ第3弾

カンテレとDMM TVがコラボする“リベンジ・復讐 ”がテーマのドラマ企画の第3弾では、芳文社のwebサイト・コミックトレイルで連載中の村山渉氏による同名コミックで、電子版を含む累計発行部数が100万部を突破している人気作を実写化する。今作は、「家中に貼られたテープを越えてはいけない」というルールによって家庭内で孤独な生活を強いられている男・篠谷令太郎(竹財)と、複雑な“家族のクイズ”を解き明かそうとする娘・一花(岩本)が家族の再生を目指す人間ドラマ。脚本は、『サンクチュアリ-聖域-』(Netflix)を手掛けたヒットメーカー・金沢知樹氏ほか5人が担当する。

田中洸希(SUPER★DRAGON)が演じるのは、ある事情で東京から引っ越してきた一花のクラスの転校生・倉敷光。表面上明るく、周りに合わせることもできるが、本当は一花と同じく群れるのは好きではない。趣味がクイズで、一花と同じクイズアプリにハマっていることから意気投合し、“家族のクイズ”を解こうとする一花の協力者になる。

森日菜美が演じるのは、ドラマオリジナルキャラクター・荻野琴葉。一花のクラスの中心的存在で、“パパ活”で稼ぎ、欲しいものは何でも手に入れようとするタイプ。転校してきた光のルックスが“タイプど真ん中”でなんとかして近づこうとする。

片山萌美が演じるのは、一花の母・篠谷和美。元々はおしとやかで優しく、真っ直ぐな性格だったが、ある出来事から人格が変わってしまった。一花の前では“良き母親”として振る舞っている。その一方で、夫・令太郎に対しては家中に張り巡らせたテープを越えてはならないという異常なルールのもと、孤独な生活を強いている。

こたつ(フォーエイト48)が演じるのは、ドラマオリジナルキャラクター・大輝。一花のクラスの男子グループの中心的存在。「悪ふざけ」が好きで、時々問題を起こしては、その状況を楽しんでいる。琴葉に弱みを握られており、頭が上がらない。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください