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BAT、新たなスタンダードモデルとなる新「glo HYPER」が登場 - 開発における日本市場の影響とは

マイナビニュース / 2024年8月6日 10時34分

昨年12月にプレミアムフラグシップとしてローンチした「glo HYPER pro」についても高い評価を得ているが、急成長する日本の加熱式たばこ市場におけるさらなる進化のために、洗練されたパープルとエレガントなピンクのツートンカラーが華やかな新カラー「パープルサファイア」を投入。さらに、たばこスティックにもプレミアムクオリティのブレンドで2つのSKUを提供するのに加えて、クリーン体験を向上させる「StickSeal(スティックシール)テクノロジー」を「neo」ブランドに採用。日本市場においてはクリーン、衛生といった観点が非常に重要であるというディーン氏は、「衛生に配慮した体験をデバイスとともに提供したい」と強調した。

今回、新たに投入される新「glo HYPER」は、「最新の現代的なお客様を念頭に、シンプルで満足の行く体験を提供したい」という、gloのデザイン責任者であるジョナソン・リスター氏。旗艦製品となる「glo HYPER pro」の最新テクノロジーを搭載しており、HEATBOOST(ヒートブースト)テクノロジーで300度の加熱を提供。直感的なLEDボタンによって、バッテリー残量や加熱時間などデバイスの使用状況を確認できるほか、TASET SELECT(テイスト・セレクト)ダイアルによって、スタンダードモードとブーストモードの2つの加熱モードを選択できる。

新「glo HYPER」は、「glo HYPER pro」と同様、スタンダードモードの加熱時間が20秒となっており、「glo HYPER Air」から10秒短縮。さらに、初期の温度を高めることで味わいを増幅し、即時の味覚的満足を実現する。またセッションの長さも4分30秒となっており、セッション後半においても安定した満足感を提供できるという。ブーストモードにおいても、立ち上がり時間が15秒と、「Air」に比べて5秒短縮。最高加熱温度も「Air」の265度から300度と35度アップしているので、センションを通じて安定した味わいを実現するという。

今後、新「glo HYPER」と「glo HYPER pro」は、HEATBOOSTテクノロジーを搭載した新glo HYPERシリーズとして並行展開。「どちらが良いというものではなく、選択肢を提供することが非常に大事」というリスター氏は、「より多くの方にgloの最高の体験を提供していくことを目指している」とした。

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