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日本の建設産業、これまでとこれから

マイナビニュース / 2024年9月18日 10時0分

蟹澤: 志手先生の話を聞いて思ったのですが、実は建設業は地域性の高い仕事。能登の震災でも、テレビには映らないけど、真っ先に建設会社が道路の片付けなどをしている。実は準公務員のような町全体を考える素晴らしい仕事です。

デジタル化によって、東京に出てくる必要性は次第になくなってきているので地域密着の働き方もやりやすくなります。すでに、地域で活き活きと働く若い人を見かけることも増えました。DXの分野では、こういう人たちの活動をサポートできることはたくさんありそうですね。

野原: 本日はありがとうございました。

野原 弘輔 のはら こうすけ 野原グループ株式会社 代表取締役社長兼グループCEO 2000年3月慶應義塾大学経済学部卒、2014年3月シカゴ大学経営大学院修了。シティバンク、エヌ・エイ、日興シティグループ証券を経て、2006年野原産業入社。2009年野原産業取締役、2018年野原ホールディングス(2023年7月に野原グループに改編) 社長。 日本における建設産業のDXを牽引すべく、2015年以降、プロ向け建材通販サイト「アウンワークス」の立ち上げ、BIMデータライブラリーの「bimobject.com」を世界的に展開するスウェーデンのBIMobject社との合弁会社「BIMobject Japan株式会社」を設立。2023年、建設産業変革のフロントランナーとして「建設DXで、社会を変えていく」ことを掲げ、BIM設計- 製造-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」を中心とする建設DX 推進事業を強化。 この著者の記事一覧はこちら
(野原 弘輔)



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