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カラフルで高機能な「iPhone 16」に心奪われた! Apple新製品“買い”のポイント

マイナビニュース / 2024年9月11日 20時30分

iPhone 16の魅力は外見だけではありません。先述のカメラコントロールを備え、超広角カメラにはマクロ撮影の機能が追加されました。48MPのイメージセンサーを活用して、メインの広角カメラで光学2倍相当の望遠撮影を可能にする機能はiPhone 15にもありました。iPhone 16は48MP Fusionカメラを搭載しているので、ズーム撮影の画質向上が期待できます。

日本でも来年からの正式導入が発表されたApple Intelligenceが快適に動作するよう、アップルが新たに設計を起こしたという、3ナノメートルの製造プロセスにより作られる「A18」チップを搭載しています。

筆者は、Apple Intelligenceがスタートしたら「メモ」アプリによる自動文字起こしと要約を仕事でフル活用したいと考えています。なので、iPhone 16シリーズへの買い替えは自分的にマスト。A18チップはゲームコンテンツの表現を拡大するだけでなく、プレイ時には安定したパフォーマンスを最大限まで引き出すといいます。筆者も、仕事の合間にゲームで息を抜く時間が何より大切に感じるようになりました。だったら、画面の大きな6.7インチのiPhone 16 Plusもいいかもと思い始めています。

10周年記念の「Series 10」。薄く軽くなったApple Watch

Apple Watch Series 10は、2014年にアップルが初めてのApple Watchを発表してから10年の節目に投入する、記念すべきウォッチです。

その最大の魅力はより薄く・軽くなったことです。アルミニウムケースのモデルはSeries 9と比べて約10%薄くなり、質量も最大10%軽くなっています。手首にピタッと沿うような心地よさがあります。

ケースのデザインは、従来のナンバリングシリーズが継承してきた優美な曲線を活かしていますが、有機ELディスプレイは四隅の表示限界を拡大したことで、46ミリケースのモデルが49ミリケースのApple Watch Ultraよりもさらに広く、見やすくなりました。

小さい方のケースは42ミリです。Series 5までの45ミリ、41ミリのApple Watchのためにユーザーが買いそろえてきたバンドは、それぞれ46ミリと42ミリのケースと互換性があります。

ケースのカラーは、アルミニウムの新色「ジェットブラック」の魅力が傑出していると筆者は感じました。2016年にアップルが発売したiPhone 7/iPhone 7 Plusのジェットブラックのような艶っぽいブラックです。その高級感は、チタニウムケースの輝きに迫るほどでした。

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