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森永乳業、第2弾「月島もんじゃ連合 VS AI技術」の料理対決を発表- 両者の意気込みがバチバチ!

マイナビニュース / 2024年9月30日 20時18分

画像提供:マイナビニュース

森永乳業は10月6日までの期間、人類 対 AIによる「クラフトバジルフレッシュモッツァレラ」を使ったアレンジレシピ対決の第2弾「月島 VS AI バジルモッツァレラもんじゃ対決」を開催。

AI考案のオリジナルもんじゃ「牛すじ月見AIもんじゃ」と各代表店舗が考案したオリジナルもんじゃのハーフ&ハーフセットを月島もんじゃ街の11店舗で販売し、一般投票で勝者を決定する。

9月26日には月島社会教育会館で「月島もんじゃ大将 VS AIバジルモッツァレラもんじゃ対決記者発表会」が実施された。

○■月島もんじゃ連合のプライドをかけた戦い

森永乳業「クラフト フレッシュモッツァレラ」は特許製法による売上No.1のモッツァレラチーズ。1999年に発売を開始し、今年でブランド25周年を迎えた。バジルの爽やかな香りと味を楽しめる味付きタイプ「バジルモッツァレラ」を昨年秋に発売。そのPR戦略でも新たな取り組みで反響を得ている。

今年3月には人類 VS AI料理対決の第1弾として、有名シェフとの料理対決(30分3品のレシピ対決)を開催。イタリアンをテーマにクラフトバジルモッツァレラのアレンジレシピ3品で対決した結果、“人類代表”である東京の人気店シェフに見事AIが勝利して、注目を集めた。

第2弾企画「月島もんじゃ大将 VS AIバジルモッツァレラもんじゃ対決」では、「月島もんじゃ」連合と、前回勝利したAIチームが対決する。

本対決は9月28日から10月6日までの期間、月島もんじゃ新興会に加盟する11店舗で、各店舗とAIそれぞれが考案したクラフトバジルフレッシュモッツァレラのアレンジもんじゃを提供。食べ比べした一般客に投票してもらい、店舗ごとの勝敗を足し合わせて最終的な勝者を決めるという、一般参加型のイベントとなる。

本発表会には、⽉島もんじゃ振興会協同組合理事⻑・松井勝美氏と今回の対決に参戦する⽉島もんじゃ連合の各店舗代表者、AI代表の茨城⼤学⼤学院理⼯学研究科の鈴⽊智也教授と研究室の学⽣が出席。

鈴木教授はさっそく、「今回は新しく技術を追加し、よりパワーアップしたAIで挑ませていただきました。もしうまくいけば事例紹介として学会発表したいなと思っていまして、そういう意味では負けられないですし、負けなくないと思っています」と、対決への意気込みを語った。

対する松井理事長は、「我々プロの集団ですから絶対負けません。こんな機械かなんかわかんないけど負けてられないですよ。味と暖簾でやっていますから。そのような形で鈴木先生と一緒に頑張ってやっていきたいと思いますんで、よろしくお願いします」と述べ、会冒頭から激しい応酬を繰り広げて盛り上げた。

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