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日本チームの活躍で来シーズンの期待高まる! 『VALORANT』大会「Red Bull Home Ground」レポート

マイナビニュース / 2024年10月24日 16時39分

「CGZ」は、直近行われたオフシーズン大会「Predator League 2025 Japan Round」でも優勝を果たし、来年1月にマレーシア・クアラルンプールにて開催されるアジア・パシフィック地域の国際大会「Predator League 2025 Grand Finals」への出場が決まっています。今回の経験を活かし、さらなる活躍を見せてくれることでしょう。

グループステージ終了後には、準決勝の第1試合が行われ、グループ1位通過の「T1」とグループ2位通過の「RRQ」がBo3で対戦。この戦いを「T1」がマップカウント2-0で制し、一足先に決勝進出を決めました。

■試合結果

・グループステージ(Bo1)
第1試合:RRQ [13-10] DFM
第2試合:ZETA [13-8] CGZ
第3試合:TLN [13-11] RRQ
第4試合:ZETA [13-7] T1
第5試合:DFM [13-10] TLN
第6試合:T1 [13-10] CGZ

・準決勝 第1試合(Bo3)
T1 [2-0] RRQ
1マップ:13-3(アセント)
2マップ:13-9(アイスボックス)
物販やファンミーティング、抽選参加などの楽しみも

会場には出場チームのチームブースが設けられ、物販やファンミーティングが行われました。ファンミーティングでは、試合を終えたばかりの選手たちがチームブースにやってきて、サインや写真撮影などに応じました。特に「ZETA」と「DFM」はシーズン中、韓国で活動するため、こうした日本国内でのファン対応は貴重な機会だといえます。

会場ではレッドブルを購入すると抽選券がもらえ、チームステッカーやグッズの抽選に参加することができました。抽選グッズのなかには、サイン入りユニフォームなども含まれていたようです。また、ウォッチパーティ配信のエリアも設けられており、さまざまなストリーマーたちが応援に駆けつけていました。

「ZETA」vs「DFM」で会場のボルテージは最高潮に

Day2には、準決勝の第2試合とショーマッチ、そして決勝が行われます。準決勝の第2試合は、「ZETA」と「DFM」による日本チーム対決となり、会場は最高潮の盛り上がりを迎えました。選手が入場すると、観客席のあちこちから選手の名前を力強く呼ぶ声が飛び交います。

本大会では新たな試みとして、枡席の一部エリアに「ZETA」と「DFM」のチーム応援席が設けられていました。チーム応援席には、それぞれ限定グッズとして「ZETA」は法被、「DFM」はベースボールシャツが付いており、おそろいのグッズを身に着けて応援する楽しみ方ができます。

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