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「児童手当」もし支給されていたら何に使った? 最多の使い道は - 子育てが終わった親に調査

マイナビニュース / 2024年11月11日 17時26分

成長・人格形成に影響した項目に関しては、コミュニケーション能力や頑張る力など、勉強や進路に影響があったという回答を分類した。
○ファイナンシャルプランナーが解説「子どもの年齢別のおすすめ使途」

回答者よりここまで大学進学に備えるべきというアドバイスが目立ったが、本当に気になるのは実際月1万円で何ができる?ということ。

保険・貯蓄・投資などの進学資金を用意するための方法別のメリットデメリット、さらにどれだけ運用期間があるかによっておすすめ手段は変わる。ファイナンシャルプランナー専門家の吉野祐一氏が解説する。
○方法別(保険・貯蓄・投資)のメリットとデメリット

まず月額1万円の使い道としてどのような方法があるのか。代表的な方法とそのメリットデメリットは下記のとおり。

子どもの成長に合わせたベストな使い道も紹介している。

○1万円追加でできる家計の見直しポイント

大学進学時の費用が大きくなることで、長期での積み立てを行うことが大切となる。子どもが小さいころから準備ができるのであれば、積極的に運用を行い、インフレ率よりも高い利回りを確保することで、実質でも資産を増やしていけることになる。大学進学で考えなくてはいけないのは、学費だけではなく、家元を離れて大学に通う場合には、アパートや寮の費用、子どもの食費や光熱費など、出費が多くなる。もちろん子どもの人数が増えれば、さらにお金が必要になる。

額面だけに捉われず、実質の価値を考えた準備方法も必要だという。まず収入から余った分を貯蓄するのではなく、目的に合わせた貯蓄を優先して余った分で生活していくことも考えて資金計画を行うことが大切だという。
(Yumi's life)



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