TBS南波雅俊アナ、ドラマイベントでB'z熱唱「ウルトラソウル言うために…」 会場沸かす

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TBSの南波雅俊アナウンサーが8日、都内で行われた火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(1月14日スタート、毎週火曜22:00～)の第1話特別試写会・プレミアイベントに登場。大ファンであるB'zの楽曲のワンフレーズを熱唱し、会場を盛り上げた。

本作は、医師1年目のイマドキ研修医・若月まどか(芳根京子)が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。約500人の観客を招いて行われたこの日のイベントには、まどか役の芳根と、まどかの同期の研修医を演じる高橋(尾崎千冬役)、大西(五十嵐翔役)、吉村(桃木健斗役)、小西(横川萌役)が登壇し、日比麻音子アナウンサーが進行を務めた。

まどかが横浜DeNAベイスターズの熱狂的なファンということで、5人がユニフォームを着てストラックアウトに挑戦する企画も実施。打ち抜いたボードに書かれた質問にそれぞれ答えた。

同企画では、TBSの野球実況を担当している南波アナが、実況として登場。『ラヴィット!』でたびたびB'zの楽曲を熱唱し話題を呼んでいる南波アナだが、「ベイスターズ日本一の瞬間、私実況していますから!」と伝え、日比アナも「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)もですよね。B'zだけじゃない! これが南波アナウンサーの魅力です」と紹介した。

そして、「素晴らしい見事なボールでした!」「すごい!」などとキャスト陣のストラックアウト挑戦を盛り上げた南波アナ。企画の最後に、日比アナが大西に「当たったところはちょうどよかったですけど、ギリギリでしたかね?」と尋ね、大西が「時間的にもギリギリでしたね」と返すと、南波アナは「ギリギリじゃないと僕ダメなんだよ」とB'zの「ギリギリchop」を熱唱した。

さらに、日比アナが「南波さん、ドラマが始まりますから。ソウルを込めてね」と振り、芳根も「ソウル欲しいな～」と求めると、南波アナは「ウルトラソウル! ハイ!」と「ultra soul」も熱唱し、会場は大盛り上がり。日々アナから「今日はこのために来たと言っても過言ではない」と言われると、「『ウルトラソウル』言うためにやって来ました」と返していた。
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