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久間田琳加、コメディ作品で自身の内面に新たな気づき 2025年はアクションにも意欲

マイナビニュース / 2025年1月21日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』の第7シリーズ(毎週火曜21:00~)が放送スタート。シリーズ初の試みとして行われた「新人家政婦役の募集オーディション」で見事、役をつかみ取った久間田琳加が、新人家政婦・大門桜役で同作に参加する。

インタビューでは、「コメディをやりたい」と考えていたときに運命的なタイミングで訪れたオーディションや、「好きなことに熱中してしまう部分」が似ているという役柄についても言及。さらに「ステップが1つ上がった」という2024年を振り返りつつ、2025年に挑戦したい“意外なこと”を明かしてくれた。

○映画『顔だけじゃ好きになりません』をきっかけにコメディ作品に意欲

――今回『ミタゾノ』シリーズ初のオーディションで新人家政婦・大門桜役を勝ち取りました。オーディションにはどういった経緯で参加されたんでしょうか?

これまでラブコメ作品をやらせていただいたこともあったんですが、「来年はコメディ作品に参加できたらいいな」と思ったいたタイミングで、オーディションの存在を知って、「絶対に受けたい!」と思っていました。「絶対にやります!」と意気込んで参加しました。

――コメディ作品に興味があったのは何かきっかけがあったんでしょうか?

今まで参加してきたコメディ作品が楽しかったというのが、大きいかもしれません。私自身も割と明るいタイプなので、自分にも近い気がしていて。映画『顔だけじゃ好きになりません』(3月7日公開)を2024年の夏に撮影していたんですが、この作品がこれまで参加したラブコメ作品のなかでも“ラブ”より“コメ”が強かったんです(笑)。その撮影を経験して「コメディ、もっとやりたいかも!」と思っていたら、願ってもないタイミングで今回のオーディションの話がきたんです!

――運命的なタイミングでオーディションに参加して、見事に役をつかみ取ったんですね。久間田さん自身にも近いキャラクターを演じることが多いコメディですが、演じていて楽しいのはどういった瞬間でしょうか?

台本をいただいてから、「ここでこうやって監督をびっくりさせたい!」と考えているときがいちばん楽しいです! もちろん、現場で変わることもあるんですが、そういった中で「こうしたい」「この動きをつけたい」と考えるのが楽しい。コメディを通してアドリブや足していく作業を楽しんでできるタイプなんだという気づきもありましたし、自分が思っているより、「私って明るいんだな」と思えるきっかけにもなったので、ある意味、自分の内側にある性格を引き出してくれたジャンルかもしれません。
○父も大好きな『ミタゾノ』に出演「いいサプライズになった」

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