『フランスで快適に生きる裏ワザ10のこと』〜その9 空を海のように泳ぐ〜

NeoL / 2015年7月22日 12時0分

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『フランスで快適に生きる裏ワザ10のこと』〜その9 空を海のように泳ぐ〜




「パンがうれしくなる仲間たち」を探しに、生まれてはじめてやってきたフランス。身寄りがなく語学力も0(ゼロ)だったわたしが、気付けば9か月、たくさんの出会いと健康に恵まれて、想定外にフランスを満喫しながら生きています。郷に入って郷に従いつつフランスをカスタマイズして快適に生きている、そんな裏ワザ10のことをこっそりご紹介します。




どこの国にも、いつかの夢で見たような美しい景色がたくさんあります。
ここフランスのニースにも絶景眺めスポットがあります。
世界各国の観光客さんが多くいらっしゃるのだけれど、
「わぁ、きれいー」
と言って眺めるのは数十秒で、
みなさんいそいそと携帯で自撮り行動に移られます。
これ、世界共通ですね。


週3で観察していてそう思いました。
確かに景色って動かないし、見た瞬間に受け取った感動が全てなのかもしれない。
でも、逆にこちらが能動的になることで見える気付きがあるはず。
そして自分の言葉で家族や友人に伝えられる土産話になるはず。
例えば海は、身をゆだねて楽に浮かんでいるだけだったら「きもちいー」
以上だけど、
(能動的に)海に潜ってみたら、海の中ってなんだか夜の新宿オフィス街みたいでさ。部長み
たいな魚がいてさ。。。
みたいな。自分の言葉。


景色も、眺めるだけじゃ「きれいー」だけで終ってしまう。
ぜひ自ら空に飛び出し、中に入って見て廻ってほしいです。
もちろん本当に飛んじゃいけないいけない。
“イメージ”です。
そう(イメージ)すると、
より景色を自分ごとに捉えることができて、より記憶に残るはず。
自力で動くこと(イメージ)で、
1軒の家、1本の木、1つの波にも意識が向きます。
コツとしては、空は飛ぶというよりも「泳ぐ」「走る」をイメージすると幽体離脱しやすいです。
「泳ぐ」種目は平泳ぎでゆったりと。
クロールも○。激しいバタフライはやめた方がいいです。
あ、あと鳥のように手をバタバタさせるのは人間には向いていないと思います。
慣れてくると、ほうきにまたがるのもおすすめです。
宅急便感を味わえます。魔女の。



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<プロフィール>
平居和恵(ひらい かずえ)
奈良県出身
芸能事務所、IT関連、食品メーカー広報などに在籍。パンが好きがゆえに、2014年8月会社、住まい、日本を飛び出しパンとマリアージュする “魅材・逸材・輝材” を探すためフランスに渡る。

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