“光の詩人”インゴ·マウラー、作品や仕事ぶりに焦点を当てた展覧会開催
NeoL / 2019年9月15日 9時7分
展覧会「INGO MAURER 詩情とハイテック」が、松屋銀座7階「デザインギャラリー1953」にて開催中。会期は、9月11日から10月7日まで。
本展は、独創的でアーティスティックな作風から“光の詩人”の異名をもつ照明デザイン界の巨匠、インゴ·マウラーの作品やその仕事ぶりに焦点を当てた展覧会。
見る人を驚かせ、また、見る人の想像力を強く刺激する、光との戯れや光に対する深い愛情、尊敬を感じさせるインゴ·マウラーのデザイン。2006年「東京オペラシティアートギャラリー」にて開催された日本初個展「光の魔術師 インゴ·マウラー展 Ingo Maurer Light-Reaching for the Moon」以来、じつに13年ぶりのアート·デザインギャラリー主催のインゴ·マウラー展となる。
会場では、1966年に処女作として発表されたソケット電球をモチーフにした照明「Bulb」をはじめ、代表作のワイヤーを用いたシステム照明「YaYaHo」、さらには今年4月にイタリア·ミラノで開催された照明·ライティング国際見本市「ユーロルーチェ」で発表されたばかりの新作ペンダント照明「La Festa delle Farfalle」など、初期の作品から最新の作品まで、幅広いラインナップが揃う。
50年以上もの間、世界中の人々を魅了し続けてきたインゴ·マウラーの情感溢れる美しく詩的な世界観を間近で体感できるまたとない機会となる。
第758回デザインギャラリー1953企画展「INGO MAURER 詩情とハイテック」
会期:2019年9月11日(水)〜10月7日(月)
会場:東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座7階 デザインギャラリー1953
時間:10:00〜20:00(最終日は17:00閉場)
※ 入場無料
http://designcommittee.jp/2019/08/20190911.html
関連記事のまとめはこちら
https://www.neol.jp/gallery1/
この記事に関連するニュース
-
ポーランドを代表する美術作家アントニ・スタチェフスキの生誕100周年記念の展覧会を2024年5月17日~6月16日、東京都目黒区のアートギャラリーLOWWで開催
PR TIMES / 2024年4月26日 15時44分
-
年間400件の展示に足を運んだアート・ライターが本気で選ぶ! いま見逃せない美術展&魅惑のアートカフェ3選
マイナビニュース / 2024年4月25日 7時0分
-
「パンどろぼう展」が2024年8月に松屋銀座にて開催決定!
PR TIMES / 2024年4月19日 14時15分
-
東京・銀座のギャラリー「ART FOR THOUGHT」(アートフォーソート)にて大小田万侑子絵本原画展 「つゆくさひめ」を開催
PR TIMES / 2024年4月16日 18時15分
-
国内3店舗目のフラッグシップストア「ライカ表参道店」オープン!藤原ヒロシ氏の写真展も
IGNITE / 2024年4月9日 16時0分
ランキング
-
1スターバックス、8日から“人気フラペチーノ”が復活 「絶対に買いに行く」と意気込む声が続出
Sirabee / 2024年5月3日 4時0分
-
2コンビニは「前向き駐車」すべき? なぜ「バック駐車」は推奨されない? “納得の理由”と守らなかった際の「悪影響」とは
くるまのニュース / 2024年5月2日 17時10分
-
3国産米100%なのに「グミ食感」って...どういうコト? 老舗おせんべい屋さんが作った謎のお菓子を食べてみた
Jタウンネット / 2024年5月4日 17時0分
-
4ゴミ屋敷「"開かずの間"を開けてみた」驚愕の顛末 結婚相手にも秘密だった自宅をついに片付けた
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 13時0分
-
5映画「もののけ姫」の映えスポットで撮影した女性の投稿に大反響! 「言われなくても生きそう」「無敵感がすごい」
よろず~ニュース / 2024年5月2日 15時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください