これが米大企業のほとんどを所有し牛耳るビッグ・スリー
ニューズウィーク日本版 / 2019年4月12日 13時39分
多くの点で、インデックス・ファンドの流行によって、ブラックロック、バンガードとステート・ストリートの3社は「準独占的地位にある公益企業」のようなものに化しつつある。企業(株式)所有、ひいては潜在的影響力の一極集中に直面し、今後アメリカ企業に対する新たな規制を求める声が増えていくことも予想される。
(翻訳:森美歩)
Jan Fichtner, Postdoctoral Researcher in Political Science, University of Amsterdam; Eelke Heemskerk, Associate Professor Political Science , University of Amsterdam, and Javier Garcia-Bernardo, PhD Candidate, University of Amsterdam
This article is republished from The Conversation under a Creative Commons license. Read the original article.
ヤン・フィヒトナー(アムステルダム大学・博士研究員)他
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