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玉川徹氏、転職は「30代過ぎくらいに1回だけ考えた」本当はやってみたかった仕事明かす

日刊スポーツ / 2024年4月25日 18時12分

玉川徹氏(2019年7月撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)が25日、TOKYO FM「ラジオのたまかわ」(金曜午後11時30分)に出演。会社員時代、一度転職を検討したことを明かした。

玉川氏はリスナーから寄せられた悩みに答えるコーナーで「転職は考えませんでしたか?」と質問を受けた。

「30代過ぎくらいに1回だけ考えたことあるんです」と話すと、「あの頃ちょうどオールCGのアニメが出てきた時で、『トイ・ストーリー』とか。こういうのって未来があるなと思って、こっちの方面に進んだらいいんじゃないかと思った」とアニメ業界への転職を考えたという。

当時のテレ朝について「入って10年経つと、1カ月間会社のお金で海外研修に行ける制度があったんですよ。とってもいいでしょう?」と語り、「これを使わない手はないと思って、アメリカのハリウッドに1カ月行って、いろんな人に会いました」と振り返った。

映画「2001年宇宙の旅」や「ブレードランナー」の特殊効果担当者と対面するなど充実の時を過ごしたが、「帰ってきてそれをまとめて『テレビ朝日の子会社みたいな形でCGの会社をつくりませんか?』と提案したけど、ダメだった」と回想。最近、映画「ゴジラ-1.0」を手がけた山崎貴監督に会う機会があり「山崎監督みたいな仕事を本当はしたかったんだよね」と明かし、「(提案が)通らなかったから今の私があるんですけどね」と話していた。

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