“不適切処置”SNS投稿か 千葉大学病院が職員を自宅待機に

日テレNEWS NNN

不適切な処置などについて記載したSNSの投稿が拡散された問題で、千葉大学病院が調査対象の職員に自宅待機を命じました。

この問題は、看護師を名乗り、不適切な処置などについて記載したX上の投稿が、病院の看護師ではないかとの問い合わせが相次いだため、病院側が6日から内部調査を行っているものです。

千葉大学医学部附属病院によりますと、調査対象となっている職員に対し、9日、自宅待機を命じたということです。

まだ断定できる事実はないため、必要に応じて外部調査も行うとしています。

この記事の動画はこちらから再生できます