1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

芳根京子 手首がテーピングだらけ「今でも体にすごく染みついていて」 太鼓演奏を語る

日テレNEWS NNN / 2025年1月24日 23時35分

舞台挨拶に登場した芳根京子さん

俳優の芳根京子さん(27)が24日、自身が出演した映画の舞台挨拶に、主演の松坂桃李さん(36)、役所広司さん(69)らとともに登場。撮影で挑戦した太鼓演奏のエピソードを語りました。

映画の中でバチを使った太鼓の演奏に挑戦した芳根さん。練習について「(小泉堯史監督が)太鼓の練習場に何度も来てくださって、たくさん練習の経過を見てくださっていたので。来てくださる度に、“また良くなったな”って思ってもらえるように頑張ろうって。監督が鼓舞してくださることがモチベーションにつながっていたので」と監督に感謝しました。

そして、迎えた本番について「実際に見てくださっている方が本当に楽しそうに見てくださっていたので、私自身とても楽しく太鼓をたたくことができました」と笑顔で語りました。

太鼓の構えを披露する芳根京子さん

さらに「今でも(太鼓をたたく動きが)体にすごく染みついていて、(マイクみたいな)細長いものを持つと、手首の角度がすごくよみがえる。これ多分しばらく続くだろうなって、すごくうれしい気持ちになりますね。役所さんが、さきほど“今日は生演奏しないんですか?”って言ってくださったりとか、本当に今回、太鼓に出会えてうれしかったなって思うことが多くて、本当にありがとうございました。貴重な経験をさせていただきました」と、太鼓をたたくようなしぐさを交えながら楽しそうに語りました。

■松坂桃李が芳根の努力を絶賛「どれだけ大変なことだったんだろうって」

一方、芳根さんの奮闘ぶりを間近で見ていたという松坂さんは「(本番の演奏は)圧巻でしたね。そして、何よりも本当に芳根さんが、裏でどれだけの努力をしていたかっていうのが。ずっとテーピングしてるんですよね。現場で久しぶりに会った時に、手首がテーピングだらけで。ボクサーのテーピングみたいにぐるぐるに巻いていたんで。それが、どれだけ大変なことだったんだろうっていうものが、もう本当に肌で感じて」と芳根さんの努力を絶賛しました。

芳根さんが登場したのは、映画『雪の花 ―ともに在りて―』の公開記念舞台挨拶。映画は、江戸時代末期に多くの人命を奪う疫病と闘った無名の医者を描いた時代劇。松坂さんが主人公の笠原良策役、芳根さんが妻・千穂を演じています。

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください