1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

沖縄の伝統料理楽しめる弁当「満足感のある商品ができた」 健康をテーマに 沖縄・名護市の名桜大とイオン琉球が開発 

沖縄タイムス+プラス / 2024年3月21日 7時30分

健康長寿をテーマにイオン琉球と「つながるうちなー弁当」を共同開発した名桜大学の学生ら=20日、イオン名護店

 沖縄県名護市の名桜大学とイオン琉球は20日、「健康長寿」をテーマに、学生と同社が共同開発した「つながるうちなー弁当」を発表し、販売を始めた。

 同大と同社が結んでいる産学連携包括協定の一環で弁当コンテストを開催。10チームの計12案から、審査を勝ち抜いた一つを商品化した。

 味の染みた三枚肉やナーベーラーのみそ煮など、沖縄の健康的な伝統料理を楽しめる商品となった。

 名桜大4年の宮田龍之介さん(22)は「伝統的な沖縄料理で満足感のある商品ができた。弁当を食べて健康意識を高めてほしい」とPRした。

 価格は税込み753円。期間限定で、同社のイオン名護店など14店舗で順次販売する。(北部報道部・松田駿太)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください