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【沖縄国際映画祭】浅野忠信、花嫁姿の堀内敬子をお姫様抱っこ「本当に幸せでした」 男前すぎる言動に堀内もキュン

ORICON NEWS / 2024年4月21日 18時36分

映画『かなさんどー』(2025年新春公開)制作発表に登場した浅野忠信 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の浅野忠信、堀内敬子、松田るか、お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリこと照屋年之監督が21日、沖縄県那覇市で開催された『第16回 沖縄国際映画祭 島ぜんぶでお~きな祭2024』内で行われた映画『かなさんどー』(2025年新春公開)制作発表に登場した。

【写真】福田淳、松田るか、照屋年之監督(ガレッジセール・ゴリ)らも登壇

 印象的シーンを聞かれた堀内は、「回想シーンでウエディングドレスを着てお姫様抱っこされるのがすごく恥ずかしかったんですが、その時に浅野さんが『幸せだな~』って言ったんですよ。それを聞いて『もう大好き!』と思って(笑)。そこから気持ちが盛り上がって、楽しく撮影させていただきました」と笑顔で振り返った。



 このシーンはもともと台本に無い部分だったそうだが、監督から「ウエディングドレス姿の堀内さんをお姫様抱っこしてもらえませんか」と相談があったそうで、浅野は「全然いけます」と余裕で持ち上げていたと明かされた。

 浅野は堀内との共演について「僕は本当に幸せでした」としみじみ。「堀内さんには甘えさせてもらって、かわいい奥さんがいてよかったとずっと幸せを感じていました」と共演の喜びを伝えていた。

 照屋監督にとって『洗骨』以来6年ぶりとなる長編最新作である同作は、監督の生まれ育った沖縄を舞台に豊かな風土と文化、そして照屋監督が持つ独自の死生観が織りなす「寛容のこころ」があふれる、夫婦と親子の愛おしさを描いたヒュ―マンドラマ。最愛の母(堀内)を亡くした娘の美花(松田)と、その父の悟(浅野)の再生を丁寧に描いている。タイトルの「かなさんどー」は沖縄の方言で「愛おしい」を意味する。

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