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バカリズム“小田急”の思い出語る たんぽぽ川村&市川紗椰と“鉄道愛”にじませる

ORICON NEWS / 2024年4月24日 17時20分

“鉄道愛”にじませた(左から)川村エミコ、バカリズム、市川紗椰 (C)ORICON NewS inc.

 ピン芸人のバカリズム、タレントの市川紗椰、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコ、NHKの片山千恵子アナが24日、都内で行われたNHK『鉄道ちょい旅バラエティー テッツGO!』(5月15日 後7:57)収録後会見に出席した。

【写真】高まる鉄道愛に声を弾ませた市川紗椰

 今回注目するのは京浜急行、通称“京急”。羽田空港へのアクセスとして、また東京と神奈川・三浦半島を結ぶ路線としておなじみの私鉄だ。その京急の歴史、当時の路線図を見てみると、実は意外な場所のたった2キロの路線から始まっていた。

 また、京急沿線の人情あふれるたくさんの商店街、その成り立ちと京急との関わりとは。京急の秘められた物語に、徹底したリサーチと、巨大な路線地図で迫る。番組を見たら、見慣れた車窓の風景がちょっと違って見えてくる、きっとその沿線を旅したくなるという、鉄道の深くて新しい味わい方を届ける。



 収録を終えたバカリズムは「自分がパソコン作業している時に、別の画面で車窓映像を流しているくらい、鉄道は好きなのですが、本当に楽しかったです」と充実感をにじませた。川村も「京急さんの苦労の末に、三崎口まで延びていたんだと知ることができました!」と興奮気味に伝え、市川も「鉄道好きは、どこか京急に対する特別な気持ちを持っていると思います。たくさん乗っている方でも、発見があると思います」と声を弾ませていた。

 「今後取り上げたい路線」についての話題では、バカリズムが「小田急ですかね。最初に住んだ街が町田だったんです。新百合ヶ丘に学校があって。小田急線沿いで生活をしていたので。どこに行くにも小田急に乗って、一番思い出があります」と期待した。川村が「西武新宿線もいいですね。芸人になった時に住んだのが新井薬師で、歩いて中央線にも行けますし、とてもおいしいご飯屋さんもあります」とアピール。市川も「西武多摩川線も行ってほしい(笑)。もっと知られることがあると思うんです。名鉄とかもすごく面白いんだろうなと。東京以外も知りたいです」と話すなど、トークが尽きない様子だった。

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