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乃木坂46与田祐希、ファンからの卒業予想に「いつか報告するときまで考えないで」 目を潤ませキャプテン・梅澤美波に感謝も「いつもありがとう」

ORICON NEWS / 2024年9月5日 7時40分

乃木坂46『真夏の全国ツアー2024』より 撮影:鈴木健太(KENTA Inc.)

 アイドルグループ・乃木坂46が4日、東京・明治神宮球場で『真夏の全国ツアー2024』DAY3を開催した。この日でちょうどグループに加入して8周年となった3期生の与田祐希が、乃木坂46への思いを語った。

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 与田は「神宮のステージに立つと、いろんな思い出が蘇ってきて…。最初に立った時には、私は特に歌もダンスもこうやってしゃべることも全部苦手で、先輩たちの背中を見て必死にステージに立っていた。そして今日で丸8年。9年目になって、4期生・5期生のみんなはすっごく頼もしいけど、自分にできることはないかなと思うようになりました」と自身の成長を語る。



 そして与田は、本編最後に披露した「誰かの肩」と言う楽曲の「愛は代わりばんこ 何度も後退して 幸せの道 歩こう」という歌詞を紹介し「すごく乃木坂っぽいなと思っていて。神宮のステージに立つ時も、毎年自分の思いは全然違うけど、愛だけはずっとあって。それがどんどん代わりばんこして繋いでいって、今があって、それが未来に繋がって、乃木坂46が続いていくんだなと思うと、なんていいグループなんだろうと思います。そんなグループに出会えたことが私はすごく幸せです」と話した。

 「こんなことを言うと、私が卒業するんじゃないかと思われてしまうんですが(笑)、それは私がいつの日か報告するまでは考えずに聞いてほしいです。私はこのグループが大好きだし、これからの未来も楽しみ。今年のツアーもすっごく楽しかったし、この景色を忘れることは 一生ないだろうなと思います。素敵な景色を見せてくれてありがとうございました!」と感謝した。

 キャプテンで同期の梅澤美波は「(加入当時)与田は誰よりも目が泳いでたし、おろおろしてたんだよね(笑)。でも、今は誰よりもどっしり構えているから、本番前に不安になった時は与田に会いにく。安心感をもらえる存在。8年間本当によく頑張ってきたね、私たち」と語りかけると、与田も「キャプテンいつもありがとうね」と目を潤ませながらも感謝を伝えた。

 今回のツアーは、7月20日&21日の大阪・京セラドーム大阪を皮切りに、8月24日&25日の愛知・バンテリンドームナゴヤ、9月2~4日の明治神宮野球場と全国3ヶ所で計7公演を実施。乃木坂46にとってドーム規模の全国ツアーは2019年以来5年ぶりとなり、7公演で26.5万人を動員した。

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