宮世琉弥“ちょっと大人”を実感「景色を見ることが好き」 今年は「視野が広がった」

「景色を見ることが好き」と明かした宮世琉弥 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の宮世琉弥（20）が5日、都内で行われた『シャープ プラズマクラスタービューティ 新製品発表会』に出席。「景色を見ることが好き」だと明かした。

【写真】真剣な表情で…ヘアセット中の宮世琉弥

　カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』（10月1日スタート、毎週火曜　後11：00）では連続ドラマ初主演が決まるなど、活躍が止まらない宮世は、今年を振り返り「20歳でやり遂げたかった目標はかないました。それ以上のものも経験させていただいていて、新しいお仕事もいただける年だったので、刺激を受けましたし、視野が広がった年だなと思いました」と充実感をにじませた。

　一方、やり残していることもあるそう。「最近は景色を見ることが好き。20歳になったので、ちょっと大人な紅葉を見に山に行き、温泉に入りながら見ることもしてみたい」と語り、「まだ景色を見に行けてないので、マネージャーさんにお時間をいただいて、景色を見に行くのが今年最後の目標です。よろしくお願いいたします！」と舞台裏に控えるマネージャーに伝え、場を和ませた。

　イベントでは、シャープがプラズマクラスターの風で髪をクールダウンし、潤いを補給しながら熱や摩擦ダメージを抑える「プラズマクラスターストレートアイロン」の発売、軽い力で髪の絡まりをほどき、ブラッシングの摩擦ダメージから髪を守るプラズマクラスターヘアブラシ「Smoome」をそれぞれ10月24日に発売することを発表した。