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JO1豆原一成、全編英語の作詞曲公開「Don’t call me cute」 クールなダンスシーンも【コメントあり】

ORICON NEWS / 2025年1月10日 18時15分

オリジナルソング『Not Puppy Love』を公開したJO1・豆原一成

 11人組グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成のオリジナル楽曲「Not Puppy Love」(読み:ノットパピーラブ)が10日、グループ公式YouTubeチャンネルで公開された。

【動画】クールなダンスシーンも…!英語の歌詞に初挑戦した豆原一成

 メンバーセルフ企画「PLANJ」(読み:プラント)の第9弾となる同楽曲は、豆原が作詞を担当したオリジナルソングとなる。

 豆原は「初めて1人で曲をやるということで何かしたいなぁ、と思い歌詞を全部英語にしました。何事も挑戦、やってみないことには何も始まらないという気持ちでチャレンジしてみたので、たくさん聴いてもらえるとうれしいです」とコメント。「歌詞にも少し大人になった自分の想いが入っているので注目してみてください!2025年も日々全力で過ごします!」と、自身の新たな挑戦と制作に対する意気込みを熱く語った。



 ミュージックビデオは、クールで軽快なダンスシーンが印象的。「Not Puppy Love Don’t call me cute, Just call me your man」(幼恋なんかじゃない、「かわいい」なんて呼ばないで、「君の男」って呼んでくれ)という歌詞には、大人になった自分に振り向いてほしいというメッセージが込められている。デビュー時からますます魅力的になる豆原の姿を表現している作品となった。

 「PLANJ」ではこれまで、第1弾は與那城奨がElton Johnの「Your Song」をカバー、第2弾は河野純喜がCNBLUEの「Love Light」をカバー、第3弾は鶴房汐恩がback number「西藤公園」をカバーし、第4弾は白岩瑠姫がセルフプロデュース楽曲「ひまわり」、第5弾は大平祥生がセルフプロデュース楽曲「Melak」、第6弾は木全翔也がセルフプロデュース楽曲「easy life」、第7弾は川尻蓮がトータルプロデュース楽曲「DAYBREAK」、第8弾は金城碧海がCrystal Kay の名曲「恋におちたら」を披露するなど、メンバー自身が表現したいものが見られる貴重なコンテンツとなっている。

 個々のスキルアップとそれをグループに還元することを目標に、音楽に限らずグループやメンバーの個性を自由に表現し発信している。個人にフォーカスした普段なかなか見られない表情や特別なシーンを届けていく。

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