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その巻き方終わってる!フケ見えするストールの巻き方

OTONA SALONE / 2020年2月6日 19時0分

幅広いシーズンで活躍してくれる小物アイテム、ストール。春秋はもちろんのこと室内冷えを起こしやすい夏にも活用できますよね。そんなストールですが、本当にコワイもので巻き方一つで老けて見えちゃうんです……!そこで今回は、フケ見え確定のNGな巻き方とその改善テクニックをご紹介します。

老け見えは「立て襟シャツとの組み合わせ」と「ノット巻き」

NGなのは立て襟シャツと組み合わせたスタイル。襟の下にぐるっとマフラーやストールを巻いてボリュームを出した巻かは、10年ほど前までは定番スタイルとして支持されていました。が、現在ではやや老けモードになりやすい巻き方ですね。昔のマダム感が否めないのでこの巻き方はしばし封印をしたほうが良さそうです。

またメンズファッションで以前に流行した、マフラー・ストールの巻き方であるノット巻き。こちらも今のトレンドからは外れた巻き方になるのでストールでもマフラーでも注意してくださいね。とくに春先に向けたストールのなかでもシワ加工されたものは古臭いイメージと老け見えのポイントになるので個人的にはオススメしません。

トレンドは「ボリューミィ」に巻く

冬のマフラー、春秋のストールいずれもトレンドはボリュームアップさせた巻き方です。できたら長めで大きい面積のストールを選んでください。そうすると、ひと巻きしただけで自然なボリュームが生まれます。プレッツェル巻きがとくにボリュームアップしやすく人気なのでぜひお試しを。

この他、大判スカーフを三角に折って首に巻きつけるスタイルもOKです。ただ、安っぽい素材や色、柄だと途端にチープな印象を与えてしまうので出来れば、光沢感のある滑らかな素材のものや、柄も幾何学柄などモードっぽいデザインを選ぶようにしてください。

小物の流行にも敏感に

ストールも、ストールだったらなんでもOKというワケではありません。15~20年ほど前に流行したものと比べて、今は大きく滑らかで適度な厚みのあるストールが支持されています。そしてデザイン自体も飾り気はそこまでなくシンプルなものが好まれる傾向に。

かつてはシワ加工されたクシュクシュストールや、ペイズリー柄、小花柄といった柄ストールも人気でしたが、これらは一気に古さを感じさせるので出来れば新しいものに新調されるのをオススメします。ストールの巻き方に加えて、ストールアイテムそのもののトレンド傾向もぜひチェックしてみてくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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