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デブ見え必至!40代が【絶対買ってはいけない】ワンピース

OTONA SALONE / 2020年3月10日 19時0分

袖を通すだけで女性らしさが手に入るワンピース。簡単な着こなしでかつ、王道のモテ服とも言えますよね。何より年齢にも左右されないので堂々とオシャレを楽しむことができるのがワンピース魅力です。しかし、ワンピースならばなんでもOKというわけでもありません。

昨今のファッショントレンドにならってワンピースも最近はゆったりサイズのものが多いです。そのためか、知らず知らずに着ているだけで「デブ見え」しちゃっている現象が多発しています。そこで今回は、デブ見え注意!着こなしに要注意なワンピースアイテムをご紹介します。

 

エンパイアラインワンピース

胸下に切り替えがかかっているエンパイアワンピース。私は心の中でひっそりと「デブ見えワンピース」と呼んでいます。もちろん商品によっては計算された美しいシルエットのエンパイアワンピースもあるので全てのエンパイアワンピースがデブ見えするワケではありません。

 

ただ、多くの場合が太って見えやすいようなシルエットラインになっているのもまた事実。その原因は胸のすぐ下にある切り替えデザインにあります。ちょうどアンダーバストに位置する部分からギャザーが入るのでウエストの細い部分を隠すばかりか余計に大きく見せてしまうことになります。

 

とくにバストサイズが大きい方はバストの大きさも相まって余計に太って見えるのでこの手のデザインには手を出さないことをオススメします。どうしてもエンパイアワンピースを着たいときは、Vネックのデザインでウエストにギャザーが入っていないものを選ぶと良いですよ。

コクーンシルエットワンピース

コクーン(繭)のような程よい丸みを帯びたシルエットのワンピースもデブ見え現象が起こりやすいアイテムです。先にもお伝えしたように最近のトレンドは、ゆったりサイズに長い丈のワンピースが主流となっています。コクーンワンピースもオーバーサイズでかつロング丈のものを選んでしまうと、全身にメリハリが生まれずデブ見えを起こしてしまうので気をつけて。

 

丸みのあるシルエットは女性らしくて良いのですが、太って見えることを避けたいときは直線的なシルエットのワンピースを選ぶようにしましょう。なかでもIラインシルエットのワンピースはよりスマートに見えるので、シルエットを重視してアイテムを選んでくださいね。

 

細いパーツを1点以上見せるとデブ見え回避

ワンピースのコーディネートにおいてデブ見えを避けるには、体の細いパーツを1点以上見せることです。たとえば、ウエスト。上半身と下半身はボリュームがあるのに対し、ウエストのみキュッと引き締まっているとそれだけで痩せ見えできます。

 

ウエスト以外であれば、足元(ふくらはぎ下から足首)もしくはデコルテラインを露出させることで細見え効果が生まれますのでぜひ試してみてください。もし万が一デブ見えしちゃったときはこの痩せ見えポイントを意識して着こなせば、デブ見えも回避できるはず!上手に着こなしてワンピーススタイルを楽しみましょう。

 

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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